地球散歩

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「100分de名著」(NHK Eテレ)☆12月・良寛さま4回の放送鑑賞

12月に、Eテレの「100分 de 名著」という番組をひょんなことから知りました。

古今東西の“名著”やその作者について、1回25分×4回(100分)で読み解いていく、

という番組。

 

12月は江戸時代後期の僧侶、歌人漢詩人、書家の「良寛」さま。

日々の暮らしを和歌や漢詩に表現し、人間の感動を言語化してくださった。

タイミングよく第一回からぜんぶ観ることができた、ヨカッタ!

 

良寛さんについて、番組webサイトから抜粋

*****

良寛ほど「ありのままの自分」を見つめぬいた人はいない。ときに厳しく、ときに笑い飛ばすような批評眼を通して見つめた人間洞察からは、肩書きや名誉、金銭などは、本来の自己には何の役にもたたないのだ、という良寛のメッセージが伝わってくる。そして、ごまかしようのない自己を認めた時、何ものにも惑わされない「自由な生き方」も自ずと見えてくる。第一回は、自分自身を見つめる方法や何ものにも惑わされず伸びやかに生きるヒントを、良寛漢詩と和歌に学ぶ。

****

 

 

良寛さんの生き方は、こんな風に生きたいと思う生き方の1つ…!

 

 

人間を超えた世界を確認し、楽しもうとした。

人と関わることを避けられない社会では相手と自分のことだけ考える

そこには損得が生まれたりこうみられたいと思ったり…

良寛さんは自然や花を見て、孤独や自分を深くみつめた。

 

自分自身と本当に向き合うことが大切、

そして多分人はそれを求めてもいると思うけれど、

しかし、なぜかどうしてそれがなかなかできなかったり、

そのことを意識している人、無意識な人、意識してやろうとしても、

関わる人、仕事、等々、人生にはたくさんのタスクがある(ように見えるらしい)

 

私個人的には、輪廻転生があると仮定しているので、

前世や来世もひっくるめてその人の魂のペースややり方があり、

そこを自分自身の事も含めて尊重したい。(好きになれないとしても尊重…課題!)

 

ありのままで今を生きること。

 

人の目を気にしたり、やりたくないことを我慢していたり、

不要なパターンをかたくなに続けていたり(やや耳が痛い)

利便性、合理性、お金、物質、そして損得勘定や過剰な思考など…

 

「今ここ」で生きることの難しさは、最近はじまったことではなくって、

300年以上も前の良寛さんが生きていた時代もそうだったんだ。

その前だって現代も…この人間のテーマは「時代」で片付けられないみたい。

 

あぁ私は、最近は行動までに度々、思考過剰にやられてしまう。。

 

良寛さんのお話しに戻すと、

良寛さんは結構なお家柄出身で、跡取り息子として期待され一時、跡を継ぐも、

突如出家、修行のあとも特定のお寺には所属せず、放浪の旅をする。

言ってみればアウトサイダーで、浮世を離れた。

しかし、世間とスッパリ縁を切るわけではなく、

時には友と自宅で語らったり、ゆっくりと詩や和歌をつくり、

子供たちと一緒に遊びながら彼らに純粋を見出し、

自然を見つめ、その行為を通して自分をみつめる。

そんなふうに清く貧しく「清貧」を貫いたという。

 

なんという素敵なバランス…☆

 

ここで、番組で紹介された良寛さんの詩をひとつ。

 

***

 

花は無心で蝶を招いているし

蝶も無心で花を訪ねています

 

花が開くと蝶がやってきます

蝶が来たとき 花は共鳴するように開きます

 

同様に私も相手のことを気にしないままあるべきように対応し

相手も私に無理に合わせるのでもなく

その人なりに自由に振る舞って

お互いに人としてあるべき自然の法則にしたがって楽しんでいます

 

***

 

良寛さんはありのままの自分として、存在することを最優先し、相手も尊重した。

世間、人、自然、すべてと、ほどよい距離感と関係性を持っていたみたい。

周りがどうあれ、その信じる道を柔軟性を持って実行した素晴らしさ。

良寛さんがうたった詩の中には共感、愚痴、悟りが程よくブレンドし

ありのままで、喜怒哀楽のどれにも傾いていない。

人間は自然の一部という生き方。

 

 

度々、図書館での意味深き邂逅もあるけれど、

ひょんなことから見聞きしたTVやラジオ、

再会した友人知人とのタイミングや会話、

(見知らぬ人たちの会話や広告なんでもかんでも)

サイン、メッセージ性を感じずにはいられない、という時がある。(いつも、だね)

そんなわけで今回も、良寛さん、ありがとう。

 

最近はドロシー・ギルマン、エドガー・ケイシースヌーピーの作者シュルツ氏、

などなどなど、肉体からは旅立っている方々の魂のメッセージが

タイミングバッチリで突きささってきます。

普遍的な教えを頂き、有意義に参考できる気がします。

ありがたいことです。本当に。

 

ここのところいつも思うのは、そろそろ旅にでよう!

海と森、とてもスムーズに私が今ここに在ることができるその環境に身を置いて、

様々な人との出逢いや自然、文化を味わいに。