地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

ビーツの鮮やかな濃いピンク色が気分を盛り上げることと、黒柳徹子ケーキのおやつ

このタイトルで、何ヶ月も前に書いていたものが下書きにあった……全く忘れてたけど、みつけたからアップしよう。

当時書いたのは→→→

 

最近のおやつの話2つ。

まずは、ビーツ、りんご、人参、バナナ、ジンジャーパウダーのスムージーを

お昼とお夕飯の間の空腹時にいただいたらとーっても満たされた!

果物と野菜がホントに大好物☆

 

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ビーツは、ハっとするような鮮やかキレイなピンク紫色。

飲む輸血、とか言われているが、是非私の血をサラリときれいにヨロシクお願いしたい。老廃物排出や免疫力向上など今の私のテーマに活躍してくれそうな頼もしいビーツ。

 

「のどがかわいて、なおかつ空腹というときに食べるアイスは最高だ」

と子どものころは思っていた。

今ならスムージーをアイスと入れ替えるぞ。

 

スムージーは大体朝に。

 

人参とりんご、

りんごとレモン、

レモンとビーツ、

ビーツと小松菜、

小松菜とりんご、

りんごと人参、

あれ戻った。

一緒に食すると、うれしい楽しい仲良し、の食材が連想ゲーム式にうかんでくる。

季節によって組み合わせは変化していく。お気に入りとして筆頭にあげたいものの中に、柿と桃がバナナと合わさると抜群に美味しいスムージーになる。

バナナはべーすになることが基本であり、そこに自由に旬なものを気分と好みで様々な組み合わせでおいしく。

 

果物は大大大好きで、ワインのつまみがレーズンやぶどうというtoo muchぶどうなこともしてしまう(←これはどうもよくないよなぁ)

あまり欲するままに果物を摂りすぎてしまうと冷えるので気をつけねば。

 

前に読んだ本「フィット・フォー・ライフ」によると、果物は単独で食すこと、とあり、この本の他の理論にもうなづける。

しかし、体質は人によってちがい、同じ人でも時期、季節、体調、気分で消化もマッチする健康法も様々に変化することもあるだろうし…何事も完全うのみにするのではなく、自分の心身感覚でその都度、実験してみてから。

確かに、フルーツや野菜は空腹時がよいと思う。果物は朝食、食事の前、そして食べ始めは野菜から、というのは体に合っていると思った。

そして食べたい!と体が素直に要求しているものは大体食べておいた方がいいのかも。

 

 

続いて、面白くって初めて作ったもののメモ。

黒柳徹子ケーキなる噂を聞いた。マリービスケット、懐かしい!(弟が昔よく食べてたな)今は、加工品のお菓子はもうほとんど買わないのだけど、私は黒柳徹子さんが大好きだし、その名前のインパクトったら。たまには面白そう!っていうだけで何かしてもいいな♪

徹子さんは徹子の部屋でこのケーキを何回かゲストへ手作りで出したそうでその名がついたそう。

 

黒柳徹子ケーキの作り方メモ>

1 マリービスケット、生クリーム、牛乳(豆乳)を用意する

 

2 生クリームを作る

(クリームは様々に各自好みにアレンジするとよさそう、バタークリームや抹茶とかココアとか)

 

3 ビスケットを牛乳(うちは豆乳かナッツミルク)にくぐらせる

 

4 ビスケットにクリームをぬって重ね、横に並べていく。

(今回はバナナをスライスしてはさんだ)

 

5 見た目はロールケーキのように全体をクリームでおおう

(シナモンをふりかけてみた)

 

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写真は…あまりよくない…m(__)m 見えにくいけど、切ると断面が横に並ぶ。

ご主人様へ出したら「ビスケットって言われないとわかんないね!」とコメント。

うん、確かに。

 

今回のアレンジはシナモンとバナナだけど、抹茶と小豆とか、ココア、ドライフルーツとナッツとかクリームをバタークリームに、などアレンジ、アイデアは尽きない予感。

昔懐かしい感じで、楽しかったワ☆