金沢文庫周辺は、
海も山も森もあって日帰りハイキング・ピクニックにとてもオススメ☆
金沢文庫の駅からは、看板通りではなく住宅街を通り、称名寺市民の森へ。
金沢文庫をぬけて、すぐ、お寺の境内と公園がすごく気持ちよい!
土日でも空いていて、地元の人たちがお散歩に来ているようす。
橋をわたると、大好きな亀たちが♡みんな大きい!
そして、その中に…
ヨガをしている亀さんがいらっしゃる。
ちょっと写真で見にくいのだけど手前の方が鶴のポーズみたいなことをしてるような?
後ろ足をものすごい空中に上げている。後ろのお二方も首をすごく伸ばしていて…
彼らにしばし視線が釘づけになった。
亀さん観察を堪能し、称名寺へお参りしてから、称名寺市民の森へ。
この入口からは、最初急な階段をのぼっていく。横には石仏さまたちがいらっしゃった。
ちなみに、横浜市民の森は、日の出から日没までデス、いいね、自然のリズムだわい!
ムンムンとした新緑の空気、深呼吸。
今は本当に良い気候、暑くもなく寒くもなく、5月の森林浴最高!
途中休憩展望広場。ナイスビュー。
駅からは徒歩20分位で毎回近道を探してみたりもしたのに、
もうすごく昔で通勤路もうろ覚えで場所も覚えていない。
(何回も歩いたのになぜかしら?夢ではないはずだけど…)
それから、京急線といえば真相はどうなのか謎だが、
私が子供の頃、京急線は他の電車よりも速いと横浜(川崎)でよく聞く噂だったけど…
当時の京急線は真っ赤(紅色)で、横開きの扉がピシャっと横から素早く閉まってそれはそれは怖かったの…
話は戻って、森をぬける前にも、緑濃い景色。
ここは一体どこでしょう?
写真がうまく撮れていないが、緑一面だだーっと広い。
横浜市って中華街とかみなとみらいのイメージで都会と思われがちだけど、
とても自然豊か。
私が生まれてから中学生までいた横浜市奥地の地元の近くも渓谷や細い滝があったり、
我が小学校の裏は山と畑が広がっていた。
近くの市民の森や広い公園へ学校行事や家族で行ったりしたものです。
それでも当時は自然豊かなありがたみより、
街での遊びにほぼ好奇心とエネルギーを使っておった…(というよくある話)
ただ、海はいつでも一番行きたいところだったけど!
そう、
金沢文庫、八景界隈といえばビーチ。
写真を撮り忘れたけど、
ビーチに沿って海の公園があって人々が思い思いに過ごしていた。
家族連れのほとんどがワンタッチテントでUV対策。
潮干狩りであさりを抱えている人々がたくさんいた。
そのまま八景島まで海沿いを散歩し、
金沢シーサイドラインに乗って明るいうちに帰路につく。
久しぶりに金沢の海の方へも出て懐かしかったなぁ。
このなんとも形容しがたい思春期へのフラッシュバック的な気分は結構好き。
そういうわけで今、横浜市の(自然方面の)探索がブームであります。
地元回帰的な何かなのか…?
また別の横浜の森のことも近々記しておこう。
今の私の自然療法で森林浴、自然の中へいることが素晴らしいナチュラルメディシン。
あったかい海で泳げたらどこまでテンションは上がるのだろうか。
想像しただけで上がる。海で泳ぎたい、うかびたいー。
痛む関節も海で泳ぐと気持ちが上がるし、よくなりそうだけどな。
そういえば、
ここの近くで秋に能見堂緑地へ行った時も緑深く気持ちがよかったyo!