地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

そうめん南瓜調理、初体験☆そして、ビックリするほど甘みのないスイカの活用方法。

 

先日の伊豆キャンプの際、

そうめん南瓜を南伊豆の道の駅、

下賀茂温泉湯の花」で購入。

 

このそうめん南瓜、金糸瓜というそうです。

ウリ科カボチャ属ペポ種、このペポ種ってかわいい響き~!

英語でも、Spaghetti squash、スパゲッティ瓜と呼ばれているらしいですぞ。

 

早速、帰宅してから調理してみる。

 

輪切りにして、たっぷりのお湯で茹でること20分。

色が半透明に変わり、見た目にもやわらかくなってきたところで

ざるにあげて、冷まします。

冷めたあと、するするとほぐれて、麺状態に!

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あれれ、

でもちぎれてしまうのでお蕎麦のような長さにはならんのですよ。

まぁいいか~

それでは最初はサラダにします。

 

このほぐれたそうめん南瓜に、

コリンキー、

ビックリするほど甘くないスイカとその皮(これについては後述アリ)

ミックスビーンズ、

シード類(南瓜の種、ひまわりの種)

クコの実、

そして豆乳、醤油、オリーブオイル、ハーブソルト、胡椒で和える。

OK,おいしい!

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ありゃ写真ボケちゃった。

箸の先にほぐれたそうめん南瓜さんが…

 

そうめん南瓜のみでの味は、瓜と芋の両方を感じる。

 

あ、コリンキーも大好きです。

先週鎌倉へ泳ぎに行ったときに購入したコリンキー。

生で食べられる南瓜ですね。食感、好きデス。

初めて買ったのはどこかの道の駅。山梨のほうだったかな?

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それで、そうめん南瓜に火を通してみたくなり、

炒めてみました。

オリーブオイルにガーリック少々、

ネギ、人参、お豆、

ニュートリショナルイーストと醤油、ハーブソルトと胡椒で炒め、

最後に地のりをトッピング。

これは沖縄のパパイヤチャンプルーにとても似ている味と食感!

わたしには、そうめん南瓜は油を使って火を通した方が好みかも☆

 

これは蒸してどうにかしてもおいしそうだなと、

南瓜と一緒に蒸して、

味噌、豆乳、オリーブオイル、ハーブソルト、コリアンダーパウダー、胡椒、りんご酢で和えてみる。

あとは、練りごまと和えて和風に頂いたりとかどうでしょう。

また機会を持って研究してみよう☆

 

それと、

こないだ、おそろしいほど、甘みのないスイカにあたってしまいました。

スイカは大好きでほぼ毎日食すのだけれど、

これは本当にびっくり仰天。

ほとんどキュウリです。

キュウリとして、冬瓜として考え、いろいろ試しました。

普段は、甘いスイカも皮のところを削いで、

サラダにしたり炒めたりするのですが、

今回は赤いところも使います。

 

まずは、無難にサラダ。

納豆、オクラ、コリンキー、キャベツ、トマト、

トマト塩酢、フラックスシードミール、ゆる粕、豆乳、

醤油とオリーブオイルとチアシード。

(トマト塩酢とゆる粕は雑誌クロワッサンの発酵特集以来の冷蔵庫常駐たち)

 

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納豆、オクラ、チアシードがねばねば演出、ナイス。

(あら、お気に入りのわさび漬けと塩辛も写っちゃったわね)

 

対策第二弾はお味噌汁へ。

これは冬瓜的にどうかな?という発想から。

冬瓜のスープが好きなので、この際、お味噌汁まで冒険してみよう。

お味噌汁はワカメとネギと一緒だったし、

食感はナスに近い感じで結構気に入った~

 

これは妄想だけど、

この全く甘くないスイカを刻んで、

レーズン、ヨーグルトと食したり、思い切ってジャムにするのもありかな?

できればもう甘くないスイカには出会いたくないけど…

もしもの時はそんな感じで!

 

 

余談:

おかきやお煎餅に梅干し、練り梅をのっけて食べるとおいしい。

 

 

余談2:

青シソに練り梅を塗って、小豆玄米を包んで食べるというのは、

おいしくて夏にぴったりだと思った。