最近すごくワクワクするのは、
将来トレーラーハウスやキャンピングカーで暮らす、っていうのを考えること。
最近、欧米あたりで流行、定着しているらしい
tiny houseというのも近い理想。
わたしは1,2泊のキャンピングはとてもワクワク、大好きで、
こっちはこっちでちょっとずつ学びつつ楽しんでいきたい♪
ただ、長く過ごすなら、
自分の台所(my工房、ここから魔女のように自然創造をする)、
自分にあった快適寝床、というのが必須、だと思うのです。
移動できる可能性を持っている、
いつでも変更できる、
というのかなり優先したい条件。
結果的に動かなかったとしても、
そういった状況でいることがわたしには大事で、
自然と街のどっちも好きなわたしには、
そういうふわふわした位置が心地よい。
しがらみのない状況。
(めんどくさがりサンなので快適だと沈没しがち)
オーストラリアにいるときにいくつかのキャラバンパークやキャンプ場をみたけれど、
それぞれみんな工夫したり芸術的D.I.Yが素晴らしくワクワクさせてくれた。
さて、我が国日本ではトレーラーハウスというのは、どういう定義で税金などどうなっているのかな?
一般社団法人 日本トレーラーハウス協会のサイトをさらっと読んでみた。
トレーラーハウスの状態によって様々だけれど、たぶん、この世界、業界はこれから試行錯誤で変化していきそうだな。
ライフスタイルについての選択肢がたくさんあるのはとても良いことだと思うし、
その人それぞれの創造性が活かされるというのも魅力的。
住居のみならず商業としても可能性はありそう。
「未来住まい方会」のこのサイトも面白い☆
海外ではこんなふうに移動販売していたり、
このトレーラールームの歯医者さん内装は採光用のトップライト、
そして映像が映し出されるテレビモニターまでついている。
YouTubeなぞでも女性がたくましくトレーラーハウスを手作りしていたり、
映像を見ていると勉強にもなるし夢も広がる。
できるだけ手作りをしていきたい。
暮らしのあらゆることに、つくるということは喜びにもなるから。
浮かんだアイデア、手作りできるものは
どんどん創意工夫、試行錯誤していきたい。
そして、いつだって未来の自分がどう思うかはわからない。
そうなるとトレーラーハウス、キャンピングカー的ライフスタイルは
人は変化するという普遍的な真実を肯定している生き方にぴったりな気がする☆
そこを踏まえつつ今すぐできることで、ちょっとずつ実践しているのは、
持ち物をシンプルに、衣食住は丁寧で快適に、
小さな台所(myファクトリー)で魔女っこthingsをつくりだし
それはおいしかったり、治癒になったり、
かわいいや美しいが加わったり身体と心の栄養になる創造。
小さな台所や棚にはハーブのチンキ剤や保存食の瓶が並び、
干したハーブ、野菜や果物で乾物も作りたい。
わたしの好物は、果物、野菜、発酵物、乾物、豆。
この暮らしにはぴったり便利☆
Houseの中は、
いたるところに遊び心満載のシステマチックなしかけがあって、
創造性と芸術性がムクムク実践されている。
これらをトレーラーハウス、キャンピングカー的ライフでやるとしたらと思うとワクワク☆
最近よく読んでいた坂口恭平氏の本。
彼のモバイルハウス案にもとても創造性をかきたてられた。
彼についてはまたいつか記したい。おもしろい人!
坂口さんの著作たち面白くって、彼の思想はとっても共感してしまうのだ。
これとかね→
坂口恭平氏への共感に、わたしは女性的視点を加え、彼のように創造性を遠慮なく発揮していきたいな、と思った。
というわけで、可動産、モバイルハウスという発想、トレーラーハウスやキャンピングカーは、まさに創意工夫、臨機応変、試行錯誤というmy人生のスローガンを体現する暮らし。
設置するなら海と森がそばにあって、川でも湖でもいい、自然な水辺。温泉があったら最高ね。
そして森、緑は必要。
定期的に森の中と海の中(自然な水辺)に入ることは、
わたしの浄化と充電として大切なこと。治癒。心身バランス。
国内外で可能性と夢が広がるトレーラーハウスやキャンピングカーライフ、
これから面白くなっていきそうな世界☆★