改めて健康について考える。特に食生活と運動です。
(牡羊座を強めに持つ私。木星が(今は太陽も)乙女座にいるからだろうか)
普段から(浮き沈みはあれど)腰痛や背中、首のコリと痛みに患わされて、
今夏、島へキャンプに行くという楽しそうな予感満々の計画を、
直前に激しく起こった腰痛へ恐れをなして見送ったのもあり、
これは根本的に改善しないとならぬ!
精神的な事があらゆる不調の根源であると思う。
それによって、長年しみついてしまった癖など。
例えば緊張すると(無意識でも)
片方の奥歯をかみしめてしまい体の痛みや顎関節症になってしまったり…
ストレスによるホルモンの乱れから女性的な不調があったり…
きっと、すごく深い潜在意識のところでの癒しも必要で、
そして普段の生活態度を健やかに改善することも大事だと思う。
そしてココロもカラダも、あたためることはとっても大事だと思うのです!
さっき銭湯に行ったけれど、できれば週2くらいで行けたら嬉しいな。
前はぬるめの湯に長く入りたかったけど、
最近は熱い湯にさっと入るのもいい。
それでHSP(ヒートショックプロテイン)なるもの増加するのもいいかも。
人はそれぞれ違うし、同じ人でもその日によって変わる。
総合的にその時、その人の体質、気質に合った方法や暮らし方を都度見直すこと。
今、まさに私はそのようなところにいるような気がする!
ではまず、食生活についての一案。
私は普段は菜食で、
(時々、出していただいた魚は時々頂くけれど)
好きな物は果物、野菜、豆、穀物、となる。
お米ももちろん好きだけど、
1人の時などついおっくうになって、
グラノーラやコーンブレッドをたくさん作ってそればかりになったり、
果物多めで冷やしちゃったり、
そんなおやつに近いものばかりがごはん代りということも頻繁にあって…
食べるものはおいしくて安全だけどタイミングと量が……
そんなこんなで、平熱が数年ぶりに下がるというショックも…
よし、しばらくはごはんとお味噌汁をメインにしよう!
という日本の良き食文化をベースにおくことを実験します。
ごはんとお味噌汁、すごく好きだけど、食す頻度が減っていた…
これらの食事は昔から思っていたけど、腹持ちがよい。
ごはんは1人でも2人でも土鍋で炊く。(炊飯器より早いかも)
なるべく浸水させて、
そして私は火加減を変えず、最初から弱火です。
蓋も取って中を見ちゃう。
においとか音によって、そろそろかな?っつう大体の勘で
蓋を取って確認してから火を止めます。
これまでそれで失敗なしの美味しい出来、です。
最近は胚芽米と雑穀がメインで、
時々豆や海藻、切干大根等をまぜます。
(玄米になると浸水時間も炊き方もちょっと変わってきます)
ごはんのお供としてよく登場するのが、
*昆布
- 「くらこん」の化学調味料無添加減塩塩昆布
- 出汁をとったあとの昆布を刻んで佃煮のようにしたもの
- とろろ昆布(問屋的なところで購入する北海道産の無添加昆布を愛用)
*納豆
- もちろんそのままお醤油だけで
- アボカドとわさび醤油
- シソやミョウガなどの薬味をキッチンバサミで細かく切って胡麻と
- オクラやとろろと合わせて粘りを最強に
- 豆苗や各種スプラウトを刻んでまぜる
- 練り梅とシソ
そしてお味噌汁。
具に関しては、クリエイティブ度全開な気がする。
野菜、大豆類(豆腐、油揚げ、厚揚げ等)、海藻、きのこたちが
様々にペアを組み、しばしば団体競技となり、素晴らしいハーモニーで
おいしく幸せな気分にしてくれる。
私は高校生の時に友人宅でお夕飯をごちそうになった時に
初めて南瓜のお味噌汁を頂き大変感激して以来、
今でも南瓜のお味噌汁をよく作ります。
もっと具材を増やしていってほうとう麺へアレンジしたり、
南瓜さんは、ほっこり感NO.1のお味噌汁具材です。
時に豆乳を投入したり、そのまま具を増やしてほうとう麺にしたり。
お味噌汁が残った時のリメイクは、
きんぴらにしたり、カレーうどんへ変身したり、炒め物の味付けにも使える。
様々な広範囲でのアイデアがあるはず☆
常備している野菜だし、ちょっとお味噌汁にいれるとおいしいんだな~
あと、運動は…なわとびしようかな…
余談:
小学生の頃、TVで工藤静香が「トマトのお味噌汁が好き」と発言していて
ものすごくビックリし、
早速学校にて家庭科の調理実習グループの皆にゴリ押しして実践した。
悪くはなかった、けれど、頻繁に食すほど好物にはならなかった…