甘いものは、ほんわか幸せな気持ちになり、作るのも楽しい。
誰かにもらうのもうれしい。
(それが加工品でも愛でスペシャルアレンジとなってハッピー)
たぶん、
甘いものを欲することは昔より落ち着いたような気もする(?)
電気がギラギラ明るくまぶしすぎるスーパーで
加工品のお菓子を買うこともほぼなくなった。
もし何か買うとしたら、裏面の原料、添加物について目を光らせる。
(このチェックは買い物では当たり前にすることになった、化学品監視)
普段、自分で甘いものを欲した時にこんな感じでいただくっていうメモ。
☆蜂蜜かメープルシロップなどにシナモン、ジンジャーパウダー、カルダモンなどの
お好みスパイス、もしくげんはきな粉をペースト状に練ったもの。
(きな粉とシナモンの「八つ橋風ブレンド」も好き)
☆大好きな芋、栗、南瓜をよーく蒸すだけ。(パラッと塩をふることもある)
ホントによーく蒸す、あるいは低温でじーっくりオーブンにお任せすると、
びっくりするくらい甘くなる。素材がよければよりその甘い恩恵が。
天然の甘みをいただくと、ありがたく満たされる気持ちになる!
☆小豆、かぼちゃ、さつまいも、昆布、レーズンを
土鍋で煮ていただくのは好き。
砂糖を使わなくてもレーズンとかぼちゃ、さつまいもで甘みはgood.
食べるときに黄な粉をまぶし、
もっと甘くしたいときはメープルか蜂蜜。
☆自家製甘酒
少しだけあまったご飯(玄米、雑穀米など)があればお粥にして、
麹を混ぜて一晩おく。
炊飯器のふたをあけてふきんをかぶせておくか、
魔法瓶、湯たんぽと一緒にタオルでくるんでおく、
など季節や状況によってのいろいろな方法。
*甘酒にはチアシードを混ぜてプディングのようにするのもナイス!
こんなふうに→
☆粕ドリンク
酒粕、シナモン、ジンジャーパウダー、豆乳と水をすり鉢で混ぜて、
少々の甘味を加えていただく。(蜂蜜、メープル、ココナツシュガー、甜菜糖など)
☆手作り豆乳ヨーグルトとバナナ、メープルか蜂蜜などを
ブレンダーでクリーム状にして、
スパイス、シード・ナッツ類、レーズンなどと一緒に。
*ブレンダーで混ぜないで、これらをヨーグルトにトッピングして食べる時も。
チアシードはヨーグルトにも事前にいれておいたりする。
☆自家製グラノーラ(基本)
WET材料、
メープル、蜂蜜、ココナツオイル、オリーブオイルを
その日の気分で配合してフライパンなどで温めてなじませる。
そこへDRY材料、
オートミール、くるみ、アーモンド、カボチャの種などのシード類、
スパイス類(シナモン、ナツメグ、カルダモン、ジンジャー、コリアンダー等)
ココナツチップ(その日に混ぜたいものを加える)
などをWET材料と共にまぜてなじませる。
(*そば粉などをまぶして焼くこともあり)
上記をオーブンの天板に並べて
(うちのオーブンでは)180度くらいで20分~30分くらい、
様子をみながら(つまみ食いをしながら)途中かき混ぜて焼く。
冷めた後にレーズンやクコの実を加えてよく混ぜる。
*この基本のグラノーラの材料に、
豆乳、オイル類、フラックスシードを水に溶かして卵替わりにしたもの、
ベーキングパウダーを混ぜてオーブンで焼いたらコーンブレッド。
もっとゆるめにつくってフライパンで焼いたらホットケーキ。
それらに豆腐クリームをブレンダーで作って乗っけてもgood.
という感じでグルテンフリーの焼き物をいただくこともしょっちゅう☆
☆たまに、やることとして、
ところてんやくずきりに、
ココナツシュガーや甜菜糖を煮詰めて作るシロップと黄な粉をかけていただく。
☆そしてやはり果物!
季節の果物は毎朝何かしら食べる。果物は全部好き。
ドリアンもだいじょうぶ、おいしさわかります、結構好き。
本当ににおいが強烈なので…ある程度の距離でもドリアン食べている人がわかる、
故郷ようなのタイの島にいるときは近づいていって、一口ちょうだい、っともらう♪
思いつくよく頂くのはこんなところだけれど、
まだいろいろ試行錯誤と創意工夫で楽しく安全おいしいものを開発していきたい!
よく考えてみるとやっぱり、一番好きな甘みは干し芋が殿堂入り!
次いで、じっくり火を通したさつまいも
そして果物ぜんぶ、
麹だけの甘酒。
優しく味わえて、もっともっと!と興奮しない甘みは幸せ☆