地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

1年前のスウェーデンで食べたグルテンフリーパン(クラッカー?!)を思い出しながら味わうmy ホットケーキ

いろいろ健康にまつわることを自分で試してこれは良いな、と思うものに

グルテンフリー」があります。

 

しかし、私はパンが大好き。

そして特に大好きな友達が2人、

素晴らしいパンを焼くのでその機会には思い切り幸せを感じて味わいたい。

なので厳格にはやらず、家の中で、ほぼベジタリアンとややグルテンフリー。

 

さきほど、アーモンドミルクを作り、今日は量が少ないので

いつものブレンダーではなくフードプロセッサーを使用。

 

今回はアーモンドを絞らずにそのまま上澄みをすくって飲むという怠惰法。

そして絞っていないのでしっとりとしているアーモンドのかすを眺めていて、

  1. このままここにお水を足して
  2. フラックスシードミールを足して
  3. グルテンフリーの粉もの(片栗粉、米粉、そば粉、大豆粉)で
  4. レーズン、ココナツオイル、シナモン、ジンジャーパウダーを
  5. フライパンにたっぷりのココナツオイルを熱して、

    (ドーナツ作るんですか?揚げ焼ですか?というくらい今日は多めな気分)

    ちょっとカリッと、中身はもっちりのホットケーキを作ることにした。

(フラックスシードミールは水分を吸うともったりするのでヴィーガンの方は卵の代替品としても使用しますね。私もします)

 

今日はちょうど、

瓶にいれて冷凍庫保存しているフラックスシードミールを入れかえて、

そば粉などの粉ものの把握をして買い物メモを作る、

という作業の合間にアーモンドミルクを作ったもんだから、

ホットケーキへの道ができた。

 

甘いもの気分でなかったのでレーズンのみで、

焼き立てにはココナツバターをうすく塗って頂き満足☆

 

できてみると、ココナツがだいぶ主役だったから、

ホットケーキのたねにもココナツチップを入れるべきだったかな?

それではしつこくなったかな?とよぎる

(それはまた次回ココナツ祭り気分の時に試すことにしよう)

 

そして今日も食べ終わって写真を撮り忘れたことに気がつく……

なぜ…くいしんぼうのためか…

 

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ちょうど1年前にスウェーデン訪問した際、

友人のアロマセラピストのお母さんLenaのグルテンフリーパン(クラッカー?!)

レシピを書いておこう。

 

<Lena's Bread>

アマランサス粉---100g、(ソルガム粉などで代用できそう)

そば粉---100g、

ひよこ豆粉---100g、

コーンスターチ---100g、

水---200~300cc、

油---50g、

ハーブ、スパイス、南瓜の種、ヒマワリの種、ゴマ、各お好み量。

 

これらを混ぜ合わせて薄く薄ーくのばしてオーブンへ。

高めの温度(180~190度位かな?)で様子を見ながら、

パリパリのクラッカーのようにこんがり焼けるまで。

冷めるとパリパリ感が増します。

スウェーデンのファミリーはバターをたーっぷり塗って食べていたな~

私はココナツバターになるだろう。(これは要自己管理、おいしすぎ!)

 

ちなみに私が近々作るならば、

アマランサス粉は雑穀ブレンドとキヌアをミルで粉砕、

ひよこ豆粉は大豆粉、

コーンスターチは片栗粉、

代替案とすることになりそうです。

 

Lenaは徹底的にグルテンフリーを実践していました。

(参考;彼女の推薦するサイトの1つ、

グルテンの仕業かもの10の事、というようなサイト)

 

グルテンフリーに関して。

私は普段家ではなるべくグルテンフリーを心がける。

(上記のLenaが推薦するサイトでの10の内半分以上あてはまる…)

しかし、私の大切な大好きなお友達は何人か素晴らしいパンをつくる。

そのパンを食べる時は「命のパン」と思うほどキラキラのエネルギーを感じる。

大好きな人のパンはいつでも大好物☆

 

話は戻って…

Lenaは菜食の私に、とってもおいしいベジタリアン仕様で

グルテンフリーディナーをふるまってくれた。

野菜とハーブがたっぷりで、栄養と愛情たっぷりの

レストランでは味わえないような家庭料理、嬉しかったな。

手作りディナーの際にもこのグルテンフリーパンを焼いてくれた。

 

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↑この写真の真ん中の茶色のクリスピーなブレッドです。

コレは私がお料理のにおいに興奮してついパチリ、したもので、

テーブルセッティングはこんなふうにきちんとやってくれました。

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(さすが北欧…この国ではかわいくないものを探すことはできませんでした)

 

Lenaはこのパン(写真をみてもクラッカー、だよね、やはり…)を、

私が帰る際に「飛行機で食べて」と大量に焼いてくれて感動。

近々、代替材料で作りたいな☆