タイトル長っ
予想以上にうまくいった薄く焼いたパンケーキ。
米ぬかを使い切るためのアレンジを考える。
お昼近くの午前中にブランチ。パンケーキは晴れた日に食べたくなるのは気のせい?
分量は混ぜながら視覚と嗅覚で調整……………
- フラックスシードミールを卵の代替品として使用するため、フラックスシードミール:水、1:4くらいでトロトロになるよう水に溶いておく
- 米ぬか、そば粉、ホワイトソルガム粉、グルテンフリーパンケーキ粉、BPの粉類にセージ、シナモン、ジンジャー、ナツメグ、カルダモン、コリアンダー、クミンとたっぷりスパイスをボールに混ぜる
- 豆乳、1のフラックスシードミール、オリーブオイル、ハーブティ(カモミール、マリーゴールド、オレンジフラ ワー、リコリス)、手作り豆乳ヨーグルト、海塩をパラっとふり、お玉で生地を持ち上げるとドロリと落ちるくらいに混ぜる
- 多めのココナツオイルをひいて生地を薄めにのばして焼く。最後に少しオイルを足して火力を強めて焼き終わるとカリッとして◎
ヨーグルトとハーブティを結構まぜてトロッとした。
弱火でじっくり長く焼く。はじっこがカリッとしていて◎
<トッピングアイデア>
- ヨーグルトディップ(上写真白いカップ、パンケーキにのっている白いもの)
手作りの豆乳ヨーグルトの水切りをして、レーズン、南瓜とひまわりの種、ジンジャーチャンク(生姜の大きな塊の砂糖漬け)シナモンとジンジャーパウダーを混ぜたもの
- 柿の甜菜糖漬シロップ(上写真ディスペンサー)
りんご漬けも一緒に作った、それもおいしい。柿のほうがまろやかで甘味もやや強い。
おまけ:
ちょっと前に、今回のパンケーキ生地と大体同じ内容で
キヌア入りのそば粉パンケーキをつくった。食感ナイス。
つぶっとした食感が好き。キヌアとチアシードはそこが◎
チアシードは熱を通したくないのだけど…甘酒と混ぜたプディングはお気に入り。
キヌアはサラダやスープなどなどいろいろつかえる。
生地に甘味はつけないでいれば、食べる時にバリエーション幅広い。
食事とも、おやつ的にも。