1月は普通にお正月、2月は立春、3月は春分、4月は誕生日、NEWな節目が続くのもすでに後半おわりかけ。
ここ半年、
次から次へと出てくるフルコース料理のように体調がどんどん悪くなっていった。
橋本病診断、肘のじん帯損傷、
そして、長く悩む婦人科系疾患と腸の症状。
中には慢性になりつつあるもの、
自己免疫疾患で様々な炎症が体中で起こる。体にあちこち火事があるみたい。
体調不良が続く原因は思い当っている。
患いは、身体と心のつながりの深さを痛感する実験のように。。。
これからは、今ある不調の原因を細かく追及、判断、分析する必要はないように思う。
あと一回、病院へ検査の結果を聞きにいったら、
自分の力でどう改善していくか、治癒力を高めていくか、改めて計画するつもり。
とはいえ病院活用も柔軟に。。病院での処置や治療が必要な緊急時以外は、
治療を外に依存しないで自分で治癒できる体質へ改善。
コツコツと健やかへの道として、
各種ハーブや精油で自分に合うもの好きなもの、その用い方。ストレッチ、運動、芸術、創造、表現、旅、
そして、自然の中へ入る事。I NEED 海水浴と森林浴!
こないだの新月にお参りした大好きな神社で目にした四月の生命の言葉
「障子を開けてみよ、外は広いぞ」 (豊田佐吉)
あぁ今はこの言葉に尽きるねぇ!と一人で笑ってしまった。
私は長い事、障子を閉め切って外の世界のことをあれこれ考えすぎて
その疲れと、思考過剰になったことを身体は教えてくれたのだ。
正直に生きること、なんだってシンプルのはず。
OPEN THE 障子。
そんなわけで、気分しゃっきり切り替えて、大好きな神社で湧いているご神水でパワーストーンを清め、化粧水を作って顔と体にバシャバシャ吹きかけてみた。
気持ちよい!
普段は遠くに住んでいる大好きな友達たちがこちらに滞在していて久々に会えることもハッピーセラピーなのである♪
そして食の話題、
久々にルネサンスごはんの復活☆
昔の弓田ごはん(ルネサンスごはん)の特集のマーマーマガジンを読み返していて、
「なぜ忘れていたのか!私ってば!」といてもたってもいられず、
すぐさまルネサンスごはんの準備!
翌日、浸水されたルネサンスごはんの乾物とお豆が炊かれていくいいにおいにテンションがあがる。
具だくさんのお味噌汁とおかずを作りながら炊き上がりを待ち、食べる!
「これだー!復活!」
ルネサンスごはんは、フランス菓子の巨匠、弓田亨氏の提唱する、心と身体が元気になっていく古き良き日本食。
見た目でも、おいしいことが即伝わってしまう。
この栄養たっぷりのおいしいルネサンスごはんは3年ほど前、日々作って食していた。
私の場合、正確にはルネサンス(風)かもしれないけど^^;
私もあの時元気だったな~
ある時、海外旅へ出て帰国してから、せっせとは作らなくなっていったのだった…
作るのも楽しかったしおいしかったし滋養たっぷりー!という感覚を思いだせる。
最近甲状腺の関係でお医者が「海藻は食べ過ぎないでね、特に昆布ね」と言うので、
(あんまり気にしないで食べちゃうけど)
なんとなく昆布の割合を、いりことかつおぶし増しにする。
バランスよし、ワイルド味、旬のお野菜皮ごとしっかり、乾物もたっぷり使います。砂糖とみりんは使わない。(砂糖はもともと使わないけどみりんはつかっておったなぁ)
(食べることに夢中で写真が食べかけの……)
今回は新鮮な卵も使って、おいしいねぇ!
(卵は湿疹がないとき、かゆくなることあるからね)
最近の我が家でのルネサンス(風)ごはんについてはまた近々記すことにして…
ルネサンスごはんについての詳しくは→
ごはんとおかずのルネサンス【イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ】