地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

腸内環境改善日記2【腸内除菌1☆初期に使ったハーブの巻】

3か月間のマレーシアから帰り(その後台湾にも5日ほど行った後)腸の症状が爆発…鼓腸、ガス、腹鳴、とまらないげっぷ、消化不良等々…外出もままならぬ状態に…!

やはり、私はリーキーガット症候群(Leaky Gut Syndrome、略してLGS)、腸カンジダSIBO症状併用だろう…(それぞれの症状の詳細は下線のところから参考リンクへ)

カンジダやら、SIBO、IBS、LGSやら…みんな仲良しファミリーみたいに大パーティを私の腸内で繰り広げているようだ。そろそろお開きにしてもらって大掃除をしなきゃ!

そういうわけでまずは、ハーブで除菌をしようと思う。(instagramの清書的記事)

https://www.instagram.com/p/BYBGUU3gwJy/

 

実践中のお茶の間自然療法

ハーブや自然な方法で治癒したい

ハーブや植物療法、代替療法は化学薬、対症療法とは違って、症状緩和の即効性はあまりなく、時間がかかるけれど、よりやさしく、体質をゆるやかに変化させる。勿論、食事やストレス管理などホリステックな観点で治癒の計画、実行をすることが大切。何より自分が納得している治療を考え実行することは心身へのストレスを考えても◎これからはもっと代替医療が発展して、無駄に薬での副作用や負担がなく、不要な治療からその人にあう治癒をしていくことが増えるといいなと心底思う。

 

何かあったら(緊急性が高い例外は別として)私はハーブや植物療法、代替療法をまず選びたいなと思う。

iHerbがなかったら大変だった……日本では高いとか購入不可の良質サプリメントが入手できる。

 

そして、インターネットがあるおかげで、自分でいろいろ調べ、学び、取り組むことができる。

しかし、中にはライターのバイトなのか、いろんなところからコピペだけして書いているっぽいようなもの、間違った知識が公開されていたりもするので、そのあたりの吟味は抜かりなくいかねば。

 

そして何より、お茶の間自然療法を自分であれこれ試すには自己責任、という前提、条件がある。

ここに書いていることも、現在の私の取組、実験であって、万人にオススメできるものではない…そういうわけで、主に私の個人的な覚書です。(ブログやインスタって日記としても便利☆ネット環境があれば一目瞭然、検索簡単で振り返ることができるんだもの)

 

腸内除菌ハーブ・初期に使用したもの

腸についての治療は4Rステップというのを辿るのがいいみたい。

  1. まずは除菌、食生活を変える(カンジダ対策やlow fodmap等)

  2. 消化、吸収を促進するものを補充(消化酵素等)

  3. プロバイオティクスなど有益なものをとる(私の場合は上記で効果出た後)

  4. 腸粘膜強化、プレバイオティクスなどの有益菌の餌をとる(グルタミン等)

現に私はプロバイオティクスをとると症状が悪化して逆効果…3と4のところへたどり着けるのか…なにはともあれ、まずは除菌!!今は1と2(4の腸壁修正)を実行中。

 

*Pau D’Arco (パウダルコ)

様々なメーカーをとっかえひっかえし、数年愛用中(現在は休止中、理由は以下)多分、自覚症状があまりない頃、気がつかないうちにリーキーガットが進行し、腸カンジダを持っていたのだろうけど、皮膚炎やら、いわゆる不定愁訴のようなもの、おそらくは甲状腺、婦人科系、副鼻腔炎などもこのPau D’Arcoをとっていたおかげで緩和されていたのではないか?このPau D’Arcoについては万能すぎて本当に旅の必需品ともなっている。

  またこのパウダルコ、

パウダルコにはナフソキノン(naphthoquinone)という成分が含まれていて、真菌だけでなくウィルス、細菌に対する殺菌作用が強いことがわかっています。しかし、残念ながらナフソノキンは悪さをするバクテリアだけでなく人間には有用な乳酸菌などのバクテリアに対しても殺菌作用を持っています。 

(出典:臨床栄養士のひとりごと

 ということらしく、現在私はプロバイオティクスや食物繊維など、いわゆる一般的に腸に良いとされるものは逆効果で症状が出てしまうのでとれません。それでパウダルコも経口摂取はお休み中、それに同じものを連続使用して耐性がついて効かなくなるのもこわいので(傷や皮膚の細菌感染のみに使用)

パウダルコのことは前にも書いたなー↓

hoshi-imo-ko.hatenablog.com

 

*Oreganoオレガノ

オレガノはスパイスとしても大好きでお料理によく使う。最初に試したのはNOW Foods社の乾燥タイプのオレガノサプリで、オレガノ古代エジプトから使用されていた薬用ハーブ、カンジダやSIBOなどの除菌に良いとよく見かける。これを一瓶飲み終えて、つぎはoregano oil オレガノオイルへ移行。オイルの方が私にはいい感じ?!

オレガノは非常に強力な抗真菌作用を持っていて、その成分はチモール(thymol )とカルバクロール(carvacrol)というフラボノイドです。オレガノを使用する際に注意する点はアレルギーで、オレガノと同じ属のタイム、バジル、ヒソップ、マージョラム、ミント、セージ、シソにアレルギーを持っている方への使用は避けたほうがいいですね。

(出典:臨床栄養士のひとりごと

 

*Olive Leaf(オリーブリーフ)

オリーブリーフは天然の抗生物質と言われているらしく、強い抗菌、抗真菌、抗炎症作用などで様々な症状や予防に活用されるとのこと。

私の体感としては、オレガノオイルの方がなんとなく良いようなものを感じたかな。欧州あたりではオリーブの木の葉っぱをお茶にして抗菌作用につかったりもするらしいです。オリーブの木があったら葉を煎じて飲んでみたい!

  

 

おわりに… 

以上が除菌を始めてすぐに使ったハーブたちです。オレガノオイルはいいかも、と思い、試行錯誤で変化しながら私のお茶の間自然療法実践中なので、続きはまた近々……

 

【お茶の間自然療法シリーズ毎回の注意事項つぶやき】

勿論、病院や西洋薬の否定はせず、状況に合わせて柔軟に取り組んでいきたい。

それでもいつも、なんとかまずは自然な方法でいけないだろうか、と考える。

私がいつも研究、調査し、自分自身で試す『お茶の間自然療法』

全ては「自己責任」でというのは大前提の大原則!

体質は人それぞれだから合う合わないも様々なので、誰かに良くても他の方々に推奨できるものばかりではなく、さらに同じ人でも状態はいつも変わる。過去に合った方法がいつまでも良く作用するとは限らないし、環境、季節、経験、加齢、ストレス、人生での大きな変化、心の状態などで、自分の心身は常に変化する。その事を忘れず、都度観察し、柔軟にいきたい。このブログで自分の今後の参考として『お茶の間自然療法』覚え書メモ。

もしも誰かの参考になればうれしいけれど、私は責任がとれないし、専門資格もない独自研究なので、皆さまも自己責任で…

 

私の愛用サプリなどはほとんどiHerbで購入。iHerbは私のかかりつけ薬局みたいな頼もしい存在。iHerbがなかったら私はここまで自然療法を自分でできなかったと思う、ホントに…感謝☆ 

 

その他に…

 

*ショックだったこと→<臨床栄養士のひとりごと>というとても参考にしているブログがあるのですが、著者の方が急逝されたとの事でとても残念で悲しいです。ご冥福をお祈りし、たくさんの知識のご提供に心から感謝致します。

 

*よかったら→ iHerbの商品多々使用中。紹介コードを使って割引を使いたい方はどうぞ☆→MKG487