地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

お茶の間自然療法☆外用お手当・皮膚炎の巻②2018年版

皮膚トラブル時の対処をメモ。

免疫低下によりかかりやすい症状【皮膚トラブル】

時々の皮膚トラブル。ストレス、疲労、免疫低下、食事の影響、毒がたまったら皮膚に出るようになった(?!)

毒出しともいえるけど、火山が爆発したみたいに炎症、化膿までする場合も。。これは腸内環境(腸カンジダ、SIBOなど)の影響もあるかも。

ここ数年感染しやすくなったり、すぐに悪化してしまうことも。東南アジアでの虫刺されが化膿する…または痒疹やとびひみたいになったり、インドのあとは相当こじらせたな…

実際試した免疫低下の皮膚炎の自然療法案

塩、リンゴ酢、マヌカハニー、クレイ、精油は最強。

そして結局は腸内環境改善が必要。

かゆみ対策

・粗塩(精製加工されていない海塩)を水に溶かすか、刺激が強すぎなければそのまま塗布

・リンゴ酢を水に溶かしたものを塗布

化膿対策

マヌカハニーを塗布し、クレイをはたいておく

クレイをココナッツオイルか太白胡麻油でペーストにして塗布しガーゼなどでおおう。

常備するもの

マヌカハニー

もう今ではマヌカハニーはどこに行くにも持っていくし、家にも常備!たくさんのトラブル対応、内用外用共に使用できて、一家にひとつで安心!(うちで常備しているマヌカハニーは日常使いのManuka Doctor, 24+かトラブル時に使うManuka Health MGO 250+

※現在(2019年3月)はManuka Health MGO 400+を治療用として、普段使いをManuka Health MGO 250+として両方常備。

精油クレイ、オイル

その時の症状に合わせてブレンドした精油とオイル(Heritage Storeヒマシ油ココナッツオイル)でペーストを作って患部に塗布する。マヌカハニーを混ぜても◎

精油ティーツリー、ラベンダー、オレガノ系が抗菌効果もあり◎私はワイルドマジョラムとティーツリーが好き。

パウダルコ

天然の抗生物質ともいわれるパウダルコ。他のパウダルコも試したけれど、アルコールフリーで濃度が濃いNature's Answer,パウダルコはお気に入りの1つ。粉のタイプなどもあるし、メーカーも様々。

もうずっとパウダルコ先生には本当に頼っておりました。ただ、パウダルコは善玉菌にも影響してしまうくらいの強さがあるらしいので、カンジダとかにも効くけれど、プロバイオティクスなど腸内環境については注意しながら使いたい。参考引用→

パウダルコにはナフソキノン(naphthoquinone)という成分が含まれていて、真菌だけでなくウィルス、細菌に対する殺菌作用が強いことがわかっています。しかし、残念ながらナフソノキンは悪さをするバクテリアだけでなく人間には有用な乳酸菌などのバクテリアに対しても殺菌作用を持っています。 (出典:臨床栄養士のひとりごと

 ニーム

私はニームはどこに行くにも持っていく。服用、そして塗布。液体の強力ニームの威力はすごい。私の場合、腸カンジダやSIBOの症状にも効く(どうか、耐性がついて効かなくならないように…使いすぎないように気をつけたい)

粉状のものがカプセルに入っているものも使用する時あり。

※注意※ニーム服用の注意事項に、妊活中は飲まないほうがいいという情報あり。受精を妨げるとかなんとか…

 

ちなみに、私は他のサプリも結構とっているため、カプセルを外してのんでも問題ないものは、肝臓の負担軽減のためにカプセルを外してのんでいる。

GSE

GSEはグレープフルーツ種子の濃縮エキス。効果は本当に万能で抗菌力がすごいらしくm切り花の寿命も伸ばす、皮膚炎にも(必ず希釈して)塗布するといいなどというけれど、実は私はそんなに効果を体感しなかった。

でも間をあけて最近、再び使いはじめた。歯ブラシの消毒にも使えるし、何より水に混ぜて飲む時柑橘の味が少しするので好みでおいしいっていうのもある。

他の効果的なこと(腸内環境を整えることはいつでも優先事項)

海水に身を浸す、温泉

温泉は勿論。可能ならきれいな海に入る。

そして砂浜だったらできれば砂に埋まる(電磁波とか重金属など溜め込んだ毒の放出)

海に行ったらどこでも砂浴を積極的に。スコップを持っていくと砂を掘る時に便利。

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足もみ

これはもう本当に、習慣にするといいこと。3年前に大学病院でステロイド治療と言われて必死で拒否して足もみを信じて実践していることd、私の症状がこの程度ですんでいる、と思う。痛いところの反射区がピタリとリンクして症状が出ていることに驚くこともよくあり、習慣にしていると早いうちに気がつけることがあるかもしれないぞ。

 

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ビワ茶など野草

ビワの葉のお茶は皮膚に良いのはよく知られている。飲んでもよし、湿布にしても、入浴剤にしても◎

ビワの種を焼酎に漬けてエキスを作っても良さそうだし、ビワの葉温灸もいつかトライしたい。

 やはりストレスを軽減、発散する…

すべてにおいて、大事なことはストレスをためないこと。都度、可能な限り発散、そして視点を変える。ものごとには究極的には良い悪いはなく、ただの現象やエネルギー。意味付けをどうするかは自分次第。。痛くても辛くてもそこからなにかを得る、気づく、学ぶ機会であることは確か、だと思う、そのことを忘れずにいたい。。

そしてくどいけど、本当に食事に気をつけて腸内環境をよくすること。思うのは、腸に関しては本当に個人の体質や腸内環境が違うので、(都度変化するし)世間の情報(医者でさえ)はそのまま鵜呑みにしたら逆効果、っていうこともある。SIBOだったりあるタイプの便秘には食物繊維やいくつかのプロバイオティクスは発酵しちゃって誇張やガスを引き起こしてしまうし。、

 

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【お茶の間自然療法シリーズ毎回の注意事項つぶやき】

勿論、病院や西洋薬の否定はせず、状況に合わせて柔軟に取り組んでいきたい。それでもいつも、なんとかまずは自然な方法でいけないだろうか、と考える。

私がいつも研究、調査し、自分自身で試す『お茶の間自然療法』

全ては「自己責任」でというのは大前提の大原則!

体質は人それぞれだから合う合わないも様々なので、誰かに良くても他の方々に推奨できるものばかりではなく、さらに同じ人でも状態はいつも変わる。過去に合った方法がいつまでも良く作用するとは限らないし、環境、季節、経験、加齢、ストレス、人生での大きな変化、心の状態などで、自分の心身は常に変化する。その事を忘れず、都度観察し、柔軟にいきたい。このブログで自分の今後の参考として『お茶の間自然療法』覚え書メモ。

私の愛用サプリなどはほとんどiHerbで購入。iHerbは私のかかりつけ薬局みたいな頼もしい存在。iHerbがなかったら私はここまで自然療法を自分でできなかったと思う、ホントに感謝☆