地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

Bスポット治療(EAT)の経過と後鼻漏にオススメの自然系鼻スプレー(私は上咽頭炎による後鼻漏)

Bスポット治療(EAT)の経過状況メモと、最近発見して愛用している鼻スプレー(iHerb)が良い感じなのでメモ。

咽頭炎のBスポット療法(EAT・上咽頭擦過治療)経過観察メモ

最初はとにかく痛い、のよ…

5月の終わりから週1~2回のBスポット療法(EAT・上咽頭擦過治療)を継続していて、

この治療は炎症が激しいほど痛みが強い。それは間違いないと思う。初回の激痛、その驚きはトラウマにならないほうが難しいくらい。

1回目は院内で休憩させてくれた。その次は休憩もなく治療後すぐ外に出たけど、3回目くらいまではは終了後に外に出ると路上に座り込んでいたほど…(これらは1つめの耳鼻咽喉科の頃)

それから、はじめの頃は、Bスポットをすると刺激されるためか、その日は鼻水と後鼻漏が普段より激しくなることもあった。

そういう時のために、先生はヒスタミンを処方してくれるというが、私はここではBスポット治療のみで、薬の処方関連はすべてお断りしています。

体調によっても痛い、のよ…

Bスポット療法は、回数を追っていけば痛みが減っていく、と説明しているサイトや最初の耳鼻科の医師もそう説明していたが、私の場合では必ずしもそうではなく、炎症によって痛みの強さは上下する。(特に自己免疫疾患、炎症体質の人はそうなのかな?)

私は先日、ストレスを強く感じることが数日続き、さらに梅雨時の気圧の影響もあるのか、上咽頭炎のみならずの炎症が、体内で活発化…胃腸の調子、関節など自己免疫疾患的な症状が盛んに出てしまい、上咽頭炎もかなり炎症が強くなって、後鼻漏の症状もすごかった。

この「後鼻漏」っていうやつは、常に喉の奥でポタポタと鼻汁がたれ続けるので、集中力は低下してぼーっとするし、不快極まりないというか、あぁ憂鬱、となってしまう。声が出しづらくなるほどひどくなるときも…それでもって、鼻からはほとんど鼻水として出てこないのがまたじれったいような…

Bスポット療法はできれば週二回は行いたいのだけど、やはり難しい時もあり、一週間あいて炎症も強かったその時は、久々に本当に痛かった…先生も「最近は炎症が強いねぇ!」と言っていたな…

治療直後に鼻をかむと結構な鼻血が出てびっくりしてしまった。

 

10回目を超えてようやく治療の手応え?!

10回を超えたあたりから、私はあれ、後鼻漏はマシになっているし、鼻うがいが通りやすい、と体感しはじめた。

私は炎症がひどいほうだったらしいので、やはり10回以上、15回までは何か感じなくてもがんばろう、と決めていた(それでもはじめは痛いので改善体感ないならもうやめたいとも思ったけど…)

最初は綿棒に真っ赤に血がついていたけど、回を追う毎に出血が少なくなって、つかない日もあったり。これはあと少し、週1~2で頑張ってみよう!(その後の経過はまた追記予定)

オススメのナザール(鼻)スプレー

今私が愛用しているホメオパシーオススメのSeagateナザールスプレーは、オリーブリーフエキス入り。なんか鼻の奥のほう詰まってる、とか後鼻漏あるな、って時にシュッとやってる。使い心地も爽快だし、他も試したいけどしばらくはこれでやってみようかな?

いろいろな鼻腔スプレー一覧をiHerbで見ると、GSE混ざってるのもあるみたいだし、万能でいつも愛用しているニーム液体(妊婦さんにはオススメしません)とかごくごく薄めた精油などでブレンドを考えて、手持ちのもので手作り鼻スプレーもできるかも?!自己責任お茶の間自然療法の次の課題かな?

  

 

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