この時期はこんなことしていたな、こんなふうに過ごしていたのか、とあとから振り返るための備忘録。これは後に結構役立つので、実践している健康法、習慣化していることなどを度々更新。
今回書いた中の「足もみ」と「鼻うがい」は健康な人でも未病対策としてもいいと思う。
今は、特に第1と2チャクラの浄化、調整、ブロック解除はテーマ!
今度の冬の長旅でも治癒のプランも入れていこう。
それにしても、セルフケア以外で実践した中ではダントツに南インドで受けた「パンチャカルマ(アーユルヴェーダ)」のポテンシャルが素晴らしいと思う。これはまた是非とも受けたい!
【足もみ】
まずは私の健康つくりの要のひとつですから筆頭にのせないわけにはいきません。すでに何回か記事あり〼
hoshi-imo-ko.hatenablog.com
hoshi-imo-ko.hatenablog.com
【Bスポット療法】
セルフケア以外で、国内で治療として継続しているものはBスポット療法。あの初回の驚愕の痛みから、転院一回、ついに合計19回の治療を超え、これからは体調に合わせて通おうと思っている。炎症がある時はやはり痛みが増すし後鼻漏もある。けど、なんか、痛いんだけど慣れてきた。
でもやはり後鼻漏、上咽頭炎がひどいなと思う時、下垂体にも影響しているのかもしれないらしく、ホルモン、自律神経がアンバランスになって、便秘や入眠困難などの症状がでる。自分に合う炎症体質を改善する治癒を極めたい。
でもきっとストレス緩和とリラックスが一番、それさえできれば元氣よね。。
【鼻うがい】
鼻うがいは毎晩お風呂での日課。
Bスポット療法と共に、上咽頭炎治療に役立ってほしい。
ぬるま湯でやりたいところだけど、水でやるほうが上咽頭も鍛えられてよいそうだ。冬は結構つらいけど、それ…
そして塩をちゃんと混ぜないと痛くて大変。鼻うがいの詳しくは過去記事に。
最近感じたのことは、鼻から喉へのうがいについては、あんまり多くの量で鼻うがいしないほうがよさそう。なんかうまくいかないと、うがいの水がすべて出切ってくれないことがあって、それが鼻の奥に長時間残るとかなり不快だし良くないはず。(購入したうがい器のwebサイトにもそういうこと書いてあったな)
なので、鼻水や後鼻漏が特にひどい等の特殊な状況ではない限り、鼻から喉へのうがいは過剰にやらないこととする。左右の鼻から鼻へのうがいも、まぁやりすぎないのがいいかな。
空気の悪そうなところへ行ったあとなどにも良いと思うし、ブレインフォグとか、脳に霧がかったような時、軽い頭痛の時なんかも(ガンガンに痛いのはだめ)スッキリするような感じがする。
鼻うがいの容器は、10年近く前にインドのアシュラムで購入したプラ製の鼻うがい器を愛用してきて、それはそれで使いやすかったのだけど、数ヶ月前から銅製のものに変更。最初は陶器のがいいかな、と思ったけど浴室に割れ物をおくと主人がいやがるので…でもおいてるけど今は…
↑手前がインドの銅製の現在使用しているもの。うしろの白いプラのものは昔使っていたもの、今は旅行用。
銅の殺菌効果(すぐ洗うから少しの時間でどうかと思うけど?)、細く出てくるのも慣れると使いやすいし、一回分の量も容器に入るくらいでちょうど良い感じ。
見た目も愛らしいし、すぐ乾くので衛生的にもやっぱりいいかも。気に入ってる。
(錆びたようになったらレモン汁かクエン酸やお酢などでこするととれる)
今は陶器。
【オイルで点鼻と点眼】
・点鼻→乾燥すると炎症をおこしやすいので、ひまし油かココナッツオイル、もしくはいつも作ってる自家製ローズオイルで点鼻。
・点眼→ドライアイがひどいときや疲れ目のときはひまし油を点眼。
インドでアーユルヴェーダのパンチャカルマをした時、ギーを点眼したけどかなりねっとりしてにおいとかもあって、なかなかの感触だったぞ…
ところで、ココナッツオイルは日本の通販でも有機、無精製・無漂白・無添加・無農薬、低温圧搾、のものが安く買えるようになった。日本でも相当普及したなぁ。iHerbより安いくらいだ。
私はポイントがつくので、3つで2980円のものを楽天かyahooで買う。募金にも使えるからTポイントは全て募金。
振り返ると・・
思い起こせば4年ほど前、あまりにもひどい不調が続き、ネットで調べると恐くなり、病院嫌いと言っていられないかも、と近くで検査をしたら大学病院へと。そこで全然心を開けそうにない医師から「あなたは膠原病だからステロイド治療がずっと続きます」と言われ「絶対嫌だ!」と思い、治療はお断りし独自の治癒の道開始、もちろん自己責任の覚悟の上。
その頃に、IBS、SIBO、LGS(リーキーガット症候群)の発症や元々の症状もひどくなってしまいひどい時は腸カンジダ、数ヶ月かなりの食事制限もした。
元々弱い腸関連、20年位前には便秘が原因で直腸脱手術…
痛みや不安からも血眼になって、なるべく自然療法、根本的治癒を目指し、かなりの試行錯誤、研究、人体実験を繰り返していろいろ試したけど、いつのまにかだいぶ寛解するようになった。
今は症状があっても前のように絶望的にはならず、いつもなにか光がみえているかんじ。いつか変化すると信じることができたり、症状にも対応知識が増えたり更新を重ねて自分を信頼できるようになった。
最近飲酒も時々したり、暴飲暴食しちゃうこともでてきた、なんていうのは、ある意味回復しているという証拠でもある。でも、食は大事、ちゃんとしよう。