地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

女性のホルモン影響いろいろ対策【2021年春修正版】

*2020-01-27の記事の修正版(今後も追記)

何においても、なるべく自然な方法で対処、治癒の道を行きたい。

婦人科系は10代からの悩みだった…女性ならではのお悩み対策メモ。

(この記事の一番下に私が現在これだけで良いのではとすら思えること書いたけど…)

ちょっと長すぎるので、近々数回にわけた記事に書き直すか…それまで目次活用🙏

生理不順やPMS、生理痛は、旅をよくする私にとっては計画がしづらい、現地で大変、鎮痛剤はホメオパシーやチンキで対応するので十分な休養が必要になって他のことはできなくなることが多い、等いつも悩みのタネであった…

PMSがひどくなると、生理痛は緩和、そしてその逆になったり、ならなかったり…とまぁ不安定。
20代の頃は子宮内膜症と言われ、生理痛で気を失っていたことも多々あったなぁ。
30代(特になかば以降)痛みもメンタルもアップダウンが激しくてついていけない

周期が安定しないことや遅れることって、とても困るし
(最近は周期が安定しだしたりも?!)
PMSは長く多方面の症状なんかも困る、特にメンタルも痛みもなんて!

婦人科系の対策効果ですぐ思いつくのは、
2017年2月のアーユルヴェーダ、3週間程のパンチャカルマ治療。
多方面の健康問題改善へと舵を切ったような体感(遅れてた生理がすぐ来た即効性のあるアーユルハーブ薬に驚いたもんだ)

とにかく、世間や友人知人がどんなにいいと言っても、やはり自分には自分のカスタムで合うものがある。それを丁寧に愛情を持って自分をいたわっていければ最高。

ホルモンバランスは人それぞれなので、たとえ自然のもの、植物性でも何かを試す時は最小量から少しずつ自己責任で試す(時に危険な副作用もありよう)とてもつらい時は、信頼できるお医者さんなどに相談することが大事!

体感として効いたと思うもの

 ハーブベースのサプリメント 

アーユルヴェーダハーブメインのブレンドサプリ(もう更年期対策してもいいかと…今飲んでる、これまでに一番驚きの効果はアーユルヴェーダだから)

ハーブ、漢方、ホメオパシーの盛り合わせみたいなブレンドサプリ

シャタバリ(これもアーユルヴェーダでは王道)
→私は生理終わり頃〜体温上がるまで(黄体期の前まで)大体2週間のむ

チェストツリー
→体温上がって黄体期に入ったらこっちに切り替えて生理開始までのむ

レッドクローバー(人によっては消化系の助けになる場合も)

これから試したい候補

ビタミン・ミネラルとハーブの複合の生理対策
→これに配合されているもの単品ずつで今いくつかとっている

前に試したけどよく効果がわからなかったもの

月見草オイル
→いくつかのメーカーを数年とったりとらなかったりだったけど、あまり体感わからず。でも効く人にはいいみたい。オイルなので冷蔵庫保存と酸化が早いというのも、私にはちょっとやりにくかった

ビタミン・ミネラル系サプリメント

ホルモンバランスは変化していくから、自分の体調やリズムが変わってきたなと思ったら
フェリチンとかホルモン数値を一度調べてみるとサプリとかの対策計画もしやすくなるかも?!
鉄はサプリでとるのは私は避けてる(腸のため)鉄サプリを厳選して毎日じゃなければ調子悪い時の対策にはいいのかな?!

マグネシウム(自分に合うタイプを、吸収されるもの)

ほとんどの人が足りてないといわれるマグネシウム。メンタルにも痛みにも◎私は増やしたら解決したと予測できること多いような。

様々なマグネシウムブレンドの高含有量500mg(お腹がゆるくなりやすい人は高含有はやめたほうがいいかも?)

リジン酸グリシン酸キレートマグネシウム1粒100mg(現在服用中)

パウダータイプは量を調節できる(けど水に混ぜるとおいしくはない…私は入浴剤や歯磨きにも少し混ぜている)

スプレーで皮膚吸収、デオドラントにも◎

マグネシウムペレットやスティックで自分でマグネシウム水も作ることができる

私はクエン酸でよく作る(時々重曹も加えて)。いわゆる水素水。
作り方はyoutube等で検索するとたくさん出てくる

・ビタミンB6(神経伝達系への作用、助けにも)

ビタミンB群は単体だけではあまり作用しないのでB50にプラスしてる

含有量100mg

高含有量250mg

痛みにはMSM

苦いけど、神経系や皮膚などいろいろ効果多く、腰痛、生理痛など様々な鎮痛にいいと思う

OptiMSM粉末タイプが◎

ハーブティとドライハーブの自家製チンキ

 ・紅花、レッドクローバーをブレンドしたハーブティを予定一週間前から飲む

自家製ハーブチンキ

私の場合はウォッカベースで作る。

・いつものベーシック版→
レッドクローバー、ローズ、レディースマントル、紅花、マリーゴールド(ホント万能!)

・メンタル系→オレンジフラワー、*セントジョーンズワート(*投薬ある人は注意、可能性ありそうな副作用を確認必須

・生理不順で遅れている時→紅花、ラズベリーリーフ(子宮収縮作用あり)レディースマントル

生理痛の時はレモングラスカモミール

精油ディフューザー、お風呂、ただ嗅ぐ、オイルに混ぜて塗布など)

ゼラニウムローズゼラニウムクラリセージ等が婦人科系によいとされているけど、私はその時に好きな香り、氣分で良いと思うものをどんどん使う。なんかやっぱりペパーミントっていつでも好きだし。

ホメオパシー(痛くなりそうな時点でつかう、痛いピークでは遅いかも)

前はもっとiHerbにPMSや生理痛用ホメオパシーの種類があったような…
今はこれらが購入可能でストック

PMSホメオパシー

鎮痛(コレは特に生理痛向けでもあるらしい)

セピアはPMS時や生理痛(特に腰痛やお腹のハリとか?!)長く愛用中

頭痛と吐き気のホメオパシー

スパイス

シナモン(セイロンシナモンが◎カシアはクマリン含有量が多く肝障害につながる恐れありらしい)ジンジャーで体をあったかく保つ、っていうのも良いし、
スパイスは効能多く、食事と同じで自分に合うもの、好きなもの(好物ってストレス緩和)を探る。薬でなくても食べ物でもなんでも過剰摂取には注意…好きだとハマる私は要注意…

モリンガ

モリンガの万能さと素晴らしさは最近広まってきたけれど、
数ある効能の中にホルモンバランスを整えるというのもあり、
自律神経や貧血にもいいというのできっと女性にも強い味方だと思う。
私は毎日何かしらでモリンガパウダーを摂取してて、うん、いろいろモリンガの奇跡を信じてます。
(フィリピンにいたときそこらじゅうに生えててつんでたなぁ)

その他の対策 

布ナプキン

化学吸収剤のナプキンをやめてから明らかに変化。外出や旅行で布が難しい時も今はオーガニックコットンナプキンも出てるので前よりはより良き方に。それでも自分で始末する、というのもいいしオーガニックコットンの使い捨てではないナプキンがベストかな。

食事

アーユルヴェーダの先生にはどのドーシャの女性もデーツはいい、と言っていた

 

パワーストーンやエネルギーワーク

何かトラブルがあると患部にパワーストーンをのせてみる。

以前NZでダニトラブルがあったときも発疹が出たところに石をのせてた。
心がやすらぐ、っていうだけでもいいじゃない!

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 旅にもいつも持っていく。

「石は意思を持つ医師」とは友達に教えてもらった忘れられない言葉☆
誰?どこ?が発祥のことばなのかな?でも確かにそう感じる。

そして、レイキは私の暮らしにいつもある

音叉(チューナー)も浄化、整えてくれる

hoshi-imo-ko.hatenablog.com

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セルフでの、足もみやリンパマッサージなど

足もみはいろいろな健康対策の要ともいえよう!

ところで足もみの話はここでもしつこく!
だって自分でできる健康法としてとっても良いから!
できるだけ毎晩、お風呂上がりにやるのが◎
これは続ける価値大です、ホント。
(時々主人に指圧的に足裏とふくらはぎをやってもらうが、体調悪いと対応反射区が痛すぎて自分だと手加減するのでぐいぐい押してもらって悲鳴をあげる)

hoshi-imo-ko.hatenablog.com

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最近、長谷川潤ちゃんのリンパマッサージ動画ですごく癒やされた☆

自分を大事にしよう、と思えた(思わずそうコメントしちゃった)

youtu.be

女性は大きな変化を続けていくようだ

その人の過ごし方によりけりで、年齢だけで判断できるわけではないし、
常に変化していくのだと思う。
冷え、食事、ストレス、睡眠、代謝不良なども影響。

それと漢方でも多くの人が改善しているけど、私は効果を感じたことがなく、合う漢方を処方してくれる漢方医に出逢っていないのかもしれないけど、一般的な婦人科によいとされる数種類はすべて試してみて、試すほど副作用っぽいのがでてしまった(のぼせとかイライラとか落ち込みとか、なんでだろ)

鍼や漢方はもう少ししたらまた挑戦したいとは思う。

ナチュラルホルモンクリームは合わない場合もあるようだ

大事だからもう一度→
ホルモンバランスは人それぞれなので、たとえ自然のもの、植物性でも何かを試す時は最小量から少しずつ自己責任で試す(時に危険な副作用もありよう)とてもつらい時は、信頼できるお医者さんなどに相談することが大事!

私は数年前、あまりに婦人科トラブルが辛く、大きな変化が始まって、ナチュラルホルモンクリームでエストロゲンプロゲステロンと様々なやり方で試したけど
(もちろん、ジョン・R・リー博士の本もじっくり読んだ)
私には副作用のようなものが出て辛く、続けられなかった…あんまりこれでうまくいかないって情報少なくて謎だったし、期間をおいて何回か試したけど、その時の私には合わなかったようす。。昔子宮内膜症の治療で何種類かのピルを飲んだ時の副作用も激しくて、天然でも合成でもホルモンへのはたらきかけは慎重にが望ましい。

リラックスしていることはいつでも◎メンタルケアも大事

私は時々考え事しちゃうと寝付けなくなることもあり、睡眠不足になると本当に堪える…睡眠不足になると顕著に体に影響…私の場合は、婦人科系悩みは睡眠とかなり関係が深いと思ってる。いつでもどこでも良質な睡眠をとりたい。まずはマグネシウムを加えて以下も◎(夜間の食いしばりすら緩和したと思うほど?)睡眠向上。

メラトニン
→一時期毎日とってたら効かなくなったけれど、久々にとったら熟睡!(夜間食いしばりのある私はこれとナイアシンで少しは緩和していると信じている)

ナイアシン(最初は100mgから、発疹や赤み等のフラッシュがあったら無理なく最初は100mgでもフラッシュした私は今は500mgもOK、これは少しずつ様子見しながら!フラッシュでかなりひどいことになった話もあるので注意深く
ナイアシンアミドならフラッシュはおさえられ、美肌にいい、というけどメンタルなど他総合的な効果はアミドではないナイアシン私個人的には感じる、これは人によりそう)
まずはB50を毎日とる、とってるひとは増やしてみるっていうのもいいのだろうか?

 

ストレスマネージメントや食事やらと、いろいろと厳しくやろうとして、それが本末転倒的ストレスにならないようにっていうのも大事だな。何事もバランス…! 

無理のない普段の暮らしから整えることが健康全般にもつながる、何より心の持ち方は大事。

シンプルっていうのが最高

このこと、他のきっかけでも思ったこといくつかあって、本当に世界はシンプルながらも独創的に在ることで楽しめるんだなと思う。

 

健康に関しても、なんでもぜんぶ、
心地よさ、充足しかないんだろうよね、本当は。すでにある。
だからその観点の向きってことらしい、うん、そうみたい。

(最近108さんの動画でおさらい、確認して整った)

それでもあれこれここに書いたように対策だとかやるのは、研究が趣味みたいなこともあるし、自分がお金やエネルギーをどう使い、どう対処していくかの私好みなこと並べた。

とにかく、自分が強固に信じていることが、良くも悪くも、望むと望まずとも目の前に現れていくと思うので、当たり前だと思っていて望まないことは向きを変えて、
自分が心地よく生きる道を。