地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

とっても大事な口腔ケアいろいろ(追記予定)

口腔ケアの重要性。

最近は口腔ケアに一番注意していると言ってもいいかも。

そして精油の威力と多用途に感謝感謝…♡

知らぬ間にかなり進行していた虫歯、度重なる歯科治療の失敗やヒドイ歯科医が続いた事などで…口腔系についてこれまでより真剣に思考し実験している。

一般的には40代すぎから歯周病罹患率が高まるとも言われている。

しかし、口腔系のみならず、
その人の暮らし方過ごし方心のあり方で個々の健康や見た目はそれぞれ。
そうすると年齢は記号的なものではあるけど、
やはりずーっと同じ状態ではないし、
変化することが生きることなので、
自分が体感すること、傾向、体質など常に自分の状態を観察していくことが大事。

昔のやり方が合わなくなってくる、食べ物の消化や好みも変わってくる。。

「腸」と「口腔」については全身への影響が大きいのできちんと自分の体質や衣食住を観察し把握しケアしたい!

例えば、唾液の少ない人は虫歯ができやすかったりするらしいので(唾液を出す顎関節下あたりをマッサージしたり糖質を過剰にとらないとか重曹活用とか)

このあたりは人によって体質もあるので、健康のポイントだと思う、とっても。

口腔ケアルーティン

口腔ケアを重視すると、ホメオパシーをとるタイミングが困る。
ホメオパシーはほぼ糖分で、私の手元にあるものはフルクトースとスクロースをつかっている、ということは虫歯のもとになる糖である。

だらだら食べをしていると、酸性状態が維持されて虫歯菌におかされやすくなる。
食事で脱灰をはじめた口腔内は、そのすぐあとに再石灰化している時間もあるということだけど、食後、あまり長い時間歯磨きをしないというのは避けたい。

数ヶ月前の口腔ケアルーティン

  1. 安定化二酸化塩素を希釈したものでうがい(200倍希釈が推奨されているみたい)
  2. フロスと歯間ブラシ(SSSサイズ)
  3. 歯ブラシで磨く(電動歯ブラシや歯ブラシの種類をいくつか用意し都度変える)
  4. 再度二酸化塩素で30秒以上うがい

時々オレガノオイルを希釈したものでのうがいや、
てぬぐいやガーゼで歯の表面を拭き取るというのも加える。

現在の口腔ケアルーティン

  1. 重曹を高濃度で溶かしたものでうがい
  2. フロスと歯間ブラシ(SSSサイズ)
  3. 歯ブラシで磨く(電動歯ブラシや歯ブラシの種類をいくつか用意し都度変える)
  4. 重曹」か「二酸化塩素」か「精油」「GSE」のどれかをぬるま湯にまぜて30秒以上うがい
  5. 自家製口腔スプレーを口腔内へシュッ

重曹うがいはかなり浸透している方法だと思うけど、酸化した口内をアルカリ性へ導き、歯磨き前に重曹でうがいをすると汚れがおちやすくなる。
あまり力任せに歯ブラシを使うのはよくない(ついついやってしまうので注意だわ)ので重曹で軽くブラッシングできるようにするのは◎

フロスには夜など二酸化塩素やコパイバ精油を希釈した水に浸してから使用したり、歯間ブラシには手作り歯磨きペーストを塗布して使用(下記参照)その後数分ゆすがず、歯磨きへ。

とにかく特筆したいのが精油のチカラ

やはり、自然の恩恵は素晴らしくありがたい。
今回の口腔系にもありがたい作用が多々あり、本当にあらゆる心身へのケア、治療に使える精油
精油自体の種類も多いけどその使い方も様々で、あらゆる状況でヘルプしてくれる。
一生精油にはお世話になりたい、お願いします♡

精油については以前アロマセラピスト養成学校に通ったけど、
教科書通りにすると私の好みの香りではなくて不快になってしまったり、
同じ精油でも時期によって(ホルモンバランスとか)好きになったり受け付けないとかあるので、
基本的な化学的作用の注意点や禁忌、主なる効能を勉強して、あとは自分で自己責任のもとに試しながら使っている。

私はオレガノの強力抗菌作用はすごいと思うけど、どうも苦手になってしまい、料理にもオレガノを使いすぎると後味でも辛くなる…(低度にアレルギーがあるのかな?息苦しくなることもあるし…)
なので他の抗菌、抗ウイルス、抗真菌作用のあるもので代用。

手作り口腔スプレー(精油)レシピの主要精油たち4つ

浄水器を通した水にGSEを数滴、そして以下の精油(オーガニック)を入れてよく振る

コパイバ

クローブ(花芽のもの使っているけど茎でも良いと思う)

カンファー(実は多用途で抗菌抗炎症にすぐれているので常備の1つ)

(・シナモン使用は時々、刺激がとても強いので気をつけないと…カシア以外で

マヌカ精油

マヌカハニーも口腔ケアに使う、ということをチラホラきくけど、私はマヌカや蜂蜜の抗菌性は高いとしても歯磨き後には使わない。マヌカ「ハニー」の効能も多方面に素晴らしいが、マヌカの「精油」は抗菌、抗ウイルス、抗真菌力は群を抜いているそうで、歯科領域での虫歯菌に対する抗菌性でマヌカ精油が抜群に効果ありとのエビデンスがあるらしい(私はこのサイトを参考にした)

コパイバについて

コパイバの話の前に、何かと話題のCBDオイル、
実は私は最高濃度で吸引、オイルでの塗布、舌下飲用のどれでもあまり体感がなかった…という悲しみ…CBDに体感ある人うらやましいなぁ。

それでも普段から麻炭パウダーCosmic Hempは愛用しているし
自然の素材で麻と竹は用途が広く自然素材で好きなの。
そのCBDオイルの原料のヘンプにはCBDとTHCという成分が含まれていて、
それをカンナビノイドといい、
そのうちの1つの種がコパイバの主成分であるβ-カリオフィレン(BCP)。
(この辺については検索するとわかりやすく説明してくれるサイトやブログがたくさんあるので信頼できる文献を。この方のブログはわかりやすいかも)

コパイバの用途、効能は本当に幅広くて、口腔ケアスプレーや化粧水やクリームなどに大活躍、大活用!

おなじみiHerbでもオーガニックのコパイバ精油がお安く販売されているけど(オーガニックなのにこんなに安価でいいの?フェアトレード?!)

コパイバの中でも最強といわれるマリマリ

コパイバにも種類があって、最強と言われているのがマリマリ種とのこと。
私も毎日うがい、口腔スプレーに、そして寝る前に飲用していて、わたし的に味も好み。
コパイバマリマリのオイルが「聖なるオイル」とサブタイトル付きで自然系のお店やアマゾンでも販売されているので入手しやすいのも◯

精油で抗菌といえばティーツリーが有名だけど私には香りがちょっと苦手な時もあるし、免疫低下時にはかぶれたこともあり…ラベンダーは口腔ケアに使用している他のメンバーと香りの相性がイマイチ…味も変になってチョット…でもこの2つの精油は直接塗布もできるしなんといっても多用途で常備しているし掃除や虫よけブレンドなどにも活躍!) 

手作り歯磨きペースト

実際、歯磨き粉はいらないといえばいらない。
濃いめの重曹水でよくうがいしたあと歯ブラシで軽くブラッシングするのでもいいと思うけど、
虫歯や出血がある時、歯肉炎や歯根膜炎等の炎症等の何かしらの口腔トラブルがある時は抗菌、抗炎症効果が期待できる自家製歯磨きペーストを使う。
この手作り歯磨きの材料のどれかだけ、
どれかとどれかを抜粋しての組み合わせを歯ブラシにつけて磨いたり、
歯間ブラシやフロスにも使用◯
とにかく、フッ素、界面活性剤、研磨剤は✗もってのほかで危険、
私としては、粘膜部(どこにでも)ケミカルをつけることは控えるがよろし、というスタンスは続くよ。
経皮毒怖いと思うよ、どんな薬もね長期服用使用は怖いと思うよ…)

現在の歯磨きペーストレシピ

ピュアバイオアパタイト(この段落の下に愛用品貼り付け)

重曹

ココナッツオイル

精油(上記口腔スプレーレシピと同じ)

ホワイトクレイ・カオリン →クレイの素晴らしさについては別記事で!!

・自然海塩ぬちまーす(粒子が細かくて溶けやすくて◯)

他に自然系で除菌などに応援してくれるものたち

ニームリーフエキス3倍濃縮

これは常に常備、以前南インドケララにてアーユルヴェーダのパンチャカルマで病を一気に寛解へ持ち込んだ経験からアーユルヴェーダの治癒法とハーブには信頼絶大。ニームの万能っぷりはもうすごい。このブログでも何度も登場しメモってるほど。

口腔ケアには普通に口に含んで行き渡らせたり、歯間ブラシやフロスに浸してから使うなど。ただ刺激が強いので希釈して使う(私はそのままでもいけるようになってもうたが決してオススメしない)

GSE

GSEは口腔スプレーや化粧水等の防腐剤代わりにも使うし、お風呂にも入れたり、グレープフルーツ種の自然由来でGSE自体も抗菌作用があるのでこれでうがいしたりもする

歯ブラシは何種類かをローテーションで使う

同じ歯ブラシを使っていると、磨き残しのくせが出るかもしれぬ、という懸念と、単に気分転換っていうのもあり。最近は2種類のお気に入り

ソーラー付き歯ブラシ、ソラデー

今一番使っているのはソラデー!ソーラー付きの歯ブラシで、たしかに磨いた後はツルツルしているような感じ

環境負荷を考えたい、竹歯ブラシ

わりとやわらかめで先細、レビューに大きすぎるという人もいるけど、歯の表面を磨くにはいいと思った。他の種類の歯ブラシをローテーションしているし、歯間ブラシやフロスを駆使しているのでこれはこれで活躍