前回、葉っぱ療法の感動のタイミングで読んでいた本
樹木たちの知られざる生活 / ペーター・ヴォールレーベン著
について、メモしておきたいと思う
この本はある方のTwitterがきっかけで、
読みたいリストにあったのを思い出して読み始めた
もう、感動の連続…
そしてあらためて生き方の心構えや、社会のあり方について思考、確認
森の樹木について知らなかった驚きの事を知れたのもうれしいし、
なにより今参考にして心にとめておきたいのは、
森は助け合いで成り立っている
特に今の世の中、すごく大事な事がすっぽり抜けて、どんどんおかしなことが進んでいるけど…
樹木たちの共存システムは、人間たちやこの世界全体もこういうふうに成り立って、助け合っていくことが一番有機的な共存となって平和で健やかなんだと思った
菌やウイルスと聞くと、すぐ除菌だウイルス対策だなんだと大騒ぎして、
過剰に神経質になり、健康を維持するための大事な常在菌もどんどんころしちゃう…
それで調子を崩すと薬や病院と、これ利権ビジネスに取り込まれていることだと思うな…
健康とは、生きるとは、もっと自分のこと、自分のいる世界や社会を知るのがだいじ…
そしてできるだけ有機的な衣食住をしていくこと、循環を意識していくこと
私もストレスにせず、無理せず、サボらずできることをしながら学び観察していきたい
希望は持ちつつ、期待をしすぎないっていうのも大事なのだろう
そして、一生懸命になりすぎると目的と手段を取り違えやすくなるので注意…
いろいろ抜粋したいことたくさんなのだけど、
今こそこの本をたくさんの人が読んだら人々の向きはどうなっていくだろうか…
たとえば感染症について、どの種類の不安でも(社会、政治、教育のあり方、ウイルス自体、ワク普及について等)おかしくなりそうな人たちが一息ついて、
本当に有機的に生きることに想いをはせること、あるといいな
私は最近
有機的な「循環」についてずーっと考えている
この本を読んでから訪れた森林浴
本の事を考えて反すうしながら、とても充実した自然の時間
「樹木たちのしられざる生活」ペーター・ヴォールレーベンの本が感動的&影響大で
— ☆ (@takealongwalk) 2021年9月28日
本の事を反すうしながら
2日続けての滝をみにいった緑豊かな森林浴2ヶ所
自然のエネルギーがしみわたってきて別次元にいたようだった♪
外界にてストレスを感じ、体調不良になるも
有機的バランスをとっているハズ pic.twitter.com/6ec6VLvxwE
そして、
今も葉っぱをお腹に貼り付けて「葉っぱ療法」をしているけど本当にポカポカ♪
自然の恩恵よ…♡ありがとう♡