前に足もみについて書きました。(1回目とさらに3回目も)その後も足をもみ続けています。これは習慣になると手が覚えていて、やり始めれば自然に動いてくれるようになる。なので私は最近は映画をみながらやっていたりしてあっという間。
この「足もみ映画」で本やkindleで雑誌を見ながら、もし映画だけを観ていたら週に2,3本鑑賞できる場合もある。(amazonプライム会員になってよかった)
ただ、最近は体調不良時などは家人にお願いしてやってもらうことも…男性の体力&手加減なくやってもらえるので自分でやるより深く入り込む、という効果もありそう…
オススメの1つは、足もみをする前、寝転がって足を直角に、天井に向けて上げて、しばらくそのままにしておく(壁にお尻から足首まで沿わせてやっても良い)その後に足もみをすると更に効果ありなのではないかな、と思います、たぶん。
足もみのあとにもやっても◎
いろいろと試行錯誤してきて思うのは、
足をもみはじめると、つい30分以上やってしまうことがあるけど、
毎日やるなら、30分以内がいいかもしれない。
そして、終了後のお白湯は忘れずに!足もみによって押し出された老廃物をお白湯がどんどん体外に押し出す役割ということらしいので。
ただ、500ml以上という薦めなのだけど、時々そんなに飲めないこともある…そういう場合、私は翌日に意識して水をたくさん飲む。
足もみについて、特に参考になった2冊ときっかけになった1冊。
1冊めは「足の汚れが万病の原因だった」官有謀 著(文化創作出版)
官足法の官 有謀先生のことは前回も書いたのだけど、官先生の世界観や思想はリスペクト。食事のことにもふれていて、日ごろ私も意識していることである。
健康とはバランスであり、繋がり、循環ですものね…
もちろん、足もみは健康にかなり貢献すると思うけれど、食事や運動、生活態度、ストレス、など総合的に健やかな暮らし方に取り組んでいなければせっかくの足もみの効果も発揮されにくい、よね…
官先生も言うように、反射区の詳細うんぬんは後回しにしても、とにかく足裏から膝上をまんべんなくもみ続けることが大事。just do it!ってやつです。
(飛行機の中や移動中、ただふくらはぎや足をもんでいるといいと思う)
とにかく膝付近から足裏までは毒素がたまりやすいので、よーく流しておこうと思います!
もんだあとはホントに軽い、実感あるyo!翌朝起床時にもその軽さを感じられます!そして、もんでいる部分はほっそりするne!
とにかく、むくみと冷えには効果てきめんであるし、他にも、それぞれの体質で整えるべきところや、疾患、症状がある場合はその助けになると思う。
私はそう体感、実感できるので続けられるのだ。
2冊めは「折田式足もみ健康法」折田充 著(シロクマ社)
足もみを始めるきっかけになった本→「元気回復足もみ力」近藤愛沙 著 (ワニブックス)
足もみは、生理中にもドンドンもむとスッキリと排血の応援になるような?
老廃物を排出する助けになるのが足もみ。
そして生理に関して、布ナプの洗濯もよく注意して、日光消毒必須。
肌にあたるところはオーガニックコットンか竹布が理想。とにかく無着色(心配な時は下に着古した服を切ってあてる)
どうしても布が難しい時はiHerbで買っているNatracare 。
あとは経血コントロール的なトイレで排出、っていうスキルを上げたいので、それに対して、冷え対策や足もみの助けがあるかもしれません。
世の中ではついつい、すぐに派手な見返りのある健康法、がもてはやされがちだったり、ブームとなってもすぐ忘れられるものも多々あるけれど、コツコツ、シンプルに継続することからの恩恵はあるなと思う。(その恩恵は想像以上だと思う)
私にとってその代表は「足もみ」かもしれない。お金もかからず、一人でいつでもどこでも簡単にできる!
もしかしたら…冬からの自己免疫疾患のうちの皮膚炎に関しても、足もみの貢献が大きいのではないかと思う。(半年位はかかったし、途中炎症が酷く足もみを中断したこともあったが、もしや好転反応的だったかもしれないし)うむ、そのような気がしてならない。(同じ秋に復活した症状もあるけど経験を生かし即対応、足もみも貢献)
症状が酷い当時はサプリも重点的に取り入れ、そのおかげさま…も多々あったし、またいずれ状態によってはがっちり取り入れるけれど…
基本的にどこでも手軽に継続できること、何かを購入し続けるとか、神経質にならず移転しても旅をしてても継続できる健やかなことがいいな、と思う。サプリでも持続や依存ありきでの健康っていうのはなるべく避けたいなという気持ち。
足もみ以外でも日常的に気をつけることは特に、姿勢、冷えとり、呼吸。
姿勢は、耳と肩と腰骨の位置を横から見て一直線にする(肩の位置は下げつつ)っていうのを座ってても、立ってても意識。ついつい忘れるが…思い出したらすぐ意識。
冷えについては、下半身と、関節が冷えないように季節問わず気をつける。
そして呼吸は深く…(特に吐くほう、全て吐ききる)気づくと浅くなってしまっているけど…呼吸はすごく大事、精神に影響大、だもの。
あとは人生でできるだけ森林浴と海水浴を取り入れるのは私の喜びの自然療法です☆
足もみについて語りだすと長くなるな…
最初に書いた時もそうだった…
その他の足もみアイデア
ちなみに、基本的にお風呂上りに足もみ30分以上を継続しているけど、丁寧にそこまで取り組めない時や旅先、疲れすぎている時の助っと案の2つ→
タイからはじめたサンゴを使用するタイプと、
官足法足もみ板「プチマット」が大活躍です。
この官足法足もみ版はかなりやりごたえがあり!
見よ、この効きそうな盛り上がり…!
愛用継続中の満足棒
もちろん、ちゃんと手でもむ場合は、継続して満足棒を筆頭に数々のマッサージ棒やグッズを利用し、他の種類も場所によって使い分ける。満足棒はその名の通り満足、愛用!