16年ほどもタイに通ってて、ずっとバンコクへの偏見があった…今回楽しく滞在できると知ることができてよかった。
もう15回くらいはタイに来ているのに、バンコクに観光目的で滞在したことがなかった。
BKKは、いつも島や他の地へ行くときの通過地点。ちょっとした準備の買い物をしたり、バンコク在住の友人におまかせでごはんに連れてってもらうとか。だから3日以上滞在したことはなかった。
今回も、島で大半を過ごそうと思っていたけど、あいにくのお天気で海で泳ぐのも、大好きな黄昏の夕日タイムもなかなか叶わず…
「そうだ、たまにはバンコクにゆっくり滞在してみよう、自然食やオーガニック系の探索やマッサージもできるし」と急きょ島からバンコクへ出て行った。
結果的に楽しい滞在だった♪
特に、常宿決定!と思える宿が見つかったことは影響大。
タイに入国してすぐのバンコク2泊&島のあと1週間程滞在したバンコク日記は結構もりだくさん。インスタを貼付けたりしながら(時系列はちょっと無視して^^;)記しておこう、覚書☆
世界中、スタバはナイスな朝時間と落ち着く休憩所
私は世界中にあるスタバで過ごす朝の時間が好きだ。スタバにはデカフェがあるから珈琲も飲めるし♪
住んでいる東京のスタバは大体混んでいて落ち着かないし、なかなか座れないこともあって1人では全然行かない(なぜか海外だと混んでいても非日常感満載の人間観察が楽しい)
バンコク滞在時にもほぼ毎日、ホテルの朝食でフルーツを頂いたあと、スタバに通った。
前半は毎日できるだけ違うスタバに行ったけど、後半はチャイナタウンのスタバに行っていた、店員さんもフレンドリーで(世界中のスタバの店員さんの接客にはいつも安心する◎)チャイナタウンの混沌とした街中で、異色な風貌のスタバがデン!と存在しているそのコントラスト感も面白かった。
壁画もかわいい↓
前半に訪れたここのスタバは(写真↓)、チャイナタウンから20分ほど?離れたSOHO店。神戸の北野異人館店に似ているなぁと思った。
神戸の北野異人館店は、私のスタバ滞在歴の中でもTOP3に入ると思われる居心地だった。そこに似ているということでここでの時間ものんびりリラックス。日記を書いたり外を眺めたり。
交通について
マレーシアのペナンは仲良しもできて常連になりつつあり、GRABタクシーが大活用で本当に助かるのだけど、タイではUberもGRABもメータータクシーより割高だと思った。最近のバンコクタクシーは言わなくてもメーターを使ってくれることも多くなったのは良いけど。(それでも最初に必ずメーター使っているか確認)
私はバンコクでは公共バスを一番よく使う。
今はGoogle mapでバスの乗り継ぎもわかるのでとても便利!(昔は地球の歩き方のバスマップページをコピーしたり携帯に保存して何番のバスが目的地に行くかな?!とじぃっと見てたなぁ)
そして、バスに次いで、チャオプラヤー川やセンセーブ運河の水上交通で移動するのも好き。晴れていると気持ち良いし、景観も楽しめる。渋滞回避にも良い◎
目的もなく乗ったりしても楽しい。
街歩きはTHE観光地以外で…
こういうタイ(東南アジア)っぽい風景は楽しい。壁に窓の絵が描いてある。創造的。殺風景な壁もパッと華やぐ創意工夫、いいな。
次回行きたいBANGKOKIAN MUSSEUM。散歩してたら発見、ちょっと調べたら好みな感じだった。けれど16時で終了で入れず…
私はローカルでTHE観光地!ではないところが落ち着くのでここもそうなのではないか?(と勝手に推測)しかも無料だなんて良心的!次回のお楽しみリスト入り☆
ここも観光地っぽくない、ローカル系の人が多かったアイムパークという小さな商業施設。スタバも入ってたから次回の朝スタバに訪問してもいいかな。近くには新しい人工的モダンなパーク(公園)があって、そっちは暑いからちょっとチェックしただけ(暑いから人もいませんでしたよ…)
エリアを変えて、日本人駐在員さんたちが多いと聞くトンロー界隈。歩いていたらかわいい公園、Cafeあり
なぜトンローに来たかというと、この新しめのThe Commonsという商業施設をちらっと見にきたの。
予想より小さかったけどシンプルでスタイリッシュ。私としては関心のあるところはなくって通りすがった感じだけど、地域コミュニティや環境などのコンセプトがあるみたい、開放感があって地元の人は活用したら楽しそう。
それと、
今回とても素晴らしいマッサージ店を発掘したのだけど、名前もわからずグーグルマップにものっていない超ローカルなお店(チャイナタウン近く)、担当してくれた人はチェンマイ出身でマッサージも上手で対応もよかった。(もうどんどん忘れていく私のタイ語だが、相手がいい人でリラックスするとなんとかまだ会話になるのでそういう時はうれしい)
またここには絶対行きたいので覚えておこう!
バンコクでの飲食についてと、かなり楽しかった美術館探訪などART鑑賞系はそれぞれまた別記事~
(続)