地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

ものすごい治療(序章)

まだ治療の観察中で、あとから記録をしっかり書きたいが、
記録することのリマインダーとして。

あれは、鍼治療と言っていいのだろうか?
的確にとらえ、激痛、、、
しかし確実に治癒への希望の光が差し込む感じ?!

激痛なのに光が見えるなんて、そうそうないような?!

イメージとして私の好きな木漏れ日写真の1つをおいておこう。

(森林浴をしながらの「木漏れ日療法」は大好き、本当にエネルギーを取り込んでいる体感あり!)

鍼治療は15年位前に一回経験したけど、
その時は本当に、何も感じなかった。

しかし、鍼灸治療については、いつも頭の片隅にあった。
鍼灸師との相性や知識や技術、友人知人の話等を聞いても、
良い鍼灸の先生を探すのは難しそうだな、と思って保留し続けてきた。

西洋医学を全否定はしないが(救急などは感謝)
長期間薬を服用し続けるような治療は副作用が必ずあり、
治療や、薬の影響を医者任せにせず、じっくり考えないといけない。
私はほぼそれを選ばない気がするし、選びたくない。
(実際、数年前に自己免疫疾患で大学病院にステロイド治療を提案され、それをしないとずっと治らないと言われたが、投薬治療、通院を断り自然療法mixで完解できた)

特に現代は、決して医者任せにできない(この数年で、さらにそう思う)

東洋医学鍼灸は、治癒への定義と道すじがいいなと思うし、
(お灸に関しては自分でも家庭用のせんねん灸もする)

が、鍼は自分ではそうもいかない。
(ローラー鍼は持っているけど、実際の鍼治療とは全っ然違う)

この数年、
私が一番苦しんでいる口腔関連、歯科系、咬合性外傷、食いしばり痛…
信じられない位の歯科治療ミスや、
本っ当に良い歯科に巡り合えないこと
(私のマインドセットの問題?)

なかなか、かみ合わせも合わないし、かみ合わせも変わっていくし、
ストレスによる食いしばりで、あれだけ硬いジルコニアすら割れ…
ついに筋・筋膜痛のようなことになって、治療を終えても歯痛が治まらない。
(この歯痛には根尖性歯周炎の疑いもゼロではないかもしれぬが、ほぼ食いしばり要因、筋膜痛がおおいに関わっていると思う)

「筋・筋膜痛」「トリガーポイント」を知る歯科医は少ないが、
歯科医こそ、知識と理解が必要である。
この知識がなければ、不要な根管治療や抜歯が行われてしまう事もある。
(そういう人の体験談を読むと、とても辛かったろうと想像する…)

実際、私はずっと神経が原因だと思っていた。
筋肉…これは本当によく知り、ケアをしていかねばと思う。

とにかく、
食いしばりで筋膜痛となり、
関連痛、慢性痛となってしまい硬くなった筋肉やしこりを溶解しほぐすこと、
そこから老廃物が流れ、酸素や血液、栄養がやっと届くことができる。
先生曰く、この頑固なおこげのような硬くなった筋肉、しこりをつぶし、
風穴を開けていくことでマクロファージが頑張ってくれる。

治療後の好転反応もすごくある。
今のところはまだ、次の日はまず予定は入れられない。

初回は、次の日がだるさのピークだった、
2回目は治療直後すぐに、ぐったり、帰りの電車で倒れそうだった。
初回と2回目は結局、1週間位だるさが続いた。
治療後の排泄の様子も、毒だしているなーと思ったり。

あの治療の激痛は、ただ痛いだけではなく、
やっと治癒への始まりのゴングのようだと、
希望をもってみてる。