鼻腔まわりの(後鼻漏・上顎洞炎、上咽頭炎等)
不快感、炎症、痛み…
私の場合は歯根膜炎(?)からの炎症で後鼻漏やひどくなると首の胸鎖乳突筋あたりのリンパが腫れたり、しこりができたり…
左右共に、別の感触で耳の真後ろのくぼみの奥にしこりが慢性的にある…
私は病院や薬以外の植物の恩恵ヘルプで緩和治癒したいポリシーなのでその道で。
※人によって体質は異なるので、全て何をするにも慎重に自己責任でやることです!
メディカルハーブ、クレイ、サプリなどの対策も書きたいけど、いつも長くなりすぎるからそれらの続きはまた別で。。
歯科関連と鼻腔、上顎洞あたりは密接関係
さて、考えるだけでも気分が重くなるのだけれども、歯科トラブルを何年もかかえてその余波というか影響が鼻腔、上顎洞付近にあるの…
口腔ケアは生きるほど大事で、全身への影響あり。
多くの人が理解しているように、腸内環境を整える重要性と並ぶほどに口腔内も大事。腸内フローラと口腔内フローラはその数がまずものすごいし、
共に消化器官の一部として全身への影響がある。
ウイルス、細菌、真菌ともに繁殖してしまうし、
薬を使えば、フローラめちゃくちゃ、常在菌や善玉菌まで殺してしまう…
精油やハーブは副作用が少なく(勿論ないわけではないので自分で慎重に試す)症状をを優しくバランスして整えてくれる。
オイルとハーブと精油の威力
私は植物性オイルと精油(オーガニック)のセルフマッサージが本当に広く効果的だと思っていて、それを確信したのは2017年に南インドのケララのアーユルヴェーダ個人クリニックでパンチャカルマ(解毒、サウナ、オイルマッサージ、断食、洗腸、菜食、ハーブ治療とヨガと瞑想)をしたとき。
この時のことをメモろうとおもいつつ、まとめるのが時間かかる&ここのクリニックの親父ががめつい成金オヤジでその事思い出すとムーっとなってて(笑)あとまわしに…しかしハーブ、自然療法であそこまで即効性ある効果と体感はさすが5000年の歴史…
勿論、環境や時代の変化で全てはインドのやり方でいいとはならなくとも、
基本的にはこの解毒、オイル、ハーブ、食事をベースに自分でカスタマイズできると思う。
最近とっても大活躍してくれる手放せないコパイバ!
1つ前の記事にもコパイバについては熱くメモしたけど、内外用に大活躍。
抗菌、抗ウイルス、抗真菌、抗炎症、とできないことのほうが少ないよね?というくらい。
薬が必要と思われる時にまずはコパイバで試してみる価値はあると思う。
iHerbでも買えるオーガニックのコパイバ精油
様々なメーカーからオーガニックのコパイバは出ていて、いろいろ試してみたい。
そして最強とも言われるマリマリ種はもう手放せない。今は炎症があって痛みもあることが多いので持ち歩いているし、朝晩塗布と飲用中。皮膚トラブルにも◎
足もみとお灸も習慣
せんねん灸は手頃で重宝。もう何年愛用しているだろうか…
私はソフト灸、竹生島をメインで使っていて、温まったなと思うまで繰り返す。もぐさのにおいも今はもう気にならない。ただ煙は出るので換気要。煙が出ないタイプもあるけど、私は煙ありきでお灸しとるぞ!と盛り上がる
経絡マッサージ
経絡とツボについて調べてたら、なんと参考になるサイトを発見!
様々な症状についてのページがあり、これはしばらく読みふけって試す予感。
まずはリンパが腫れてしこりまでできているので、オイルに精油をまぜてマッサージ、そして上記のようにお灸も。
鼻詰まりの応急処置動画
後鼻漏、鼻詰まりがひどいときに話すのも苦痛になるくらい詰まって詰まって…っていうときの応急処置になる動画を発見。
劇的に解消!ではなくとも「アレ?!なんかちょっとよくなってる?!」という感じ。
①鼻の横の骨の間の溝を下に向けて押しながら乳様突起下部を後ろ方向へずらしながら口を開ける
②頬骨の出っ張っている所と乳様突起の上部後ろのくぼみを同時にまっすぐ押しながら口を開ける
という感じだけど動画をみたほうがわかりやすいということで
この動画の3:50くらいから実践で、その部分から再生されるリンクを貼っておこう。
コパイバについてや他の口腔ケアについてメモ