地球散歩

日記替わりの暮らしの備忘録【すべては機会】自然、太陽、海、森、渓谷、旅、音楽、ダンス、創作、自然療法♡

海水浴と砂浴の喜びと治癒効果

海水浴も、砂浴も、そのあとのスッキリ感はすごい。

とにかく夏は、可能な限り、海水浴に行く!
これまでずっと変わらない。
海が好きすぎてタイの島に住み着いたこともある(人生で一番の快適環境だた)
海外へ頻繁に行ってた時も冬には必ず泳げる地域へ行っていた。

私は、幼稚園に入る前からとにかく海が大好きで、
初めて海に入った時から、海の中にいることが一番の幸せ。
幼いころにはもう別居していた父との少ない思い出のほとんどは、
海に連れて行ってもらったこと、
手土産にいつも好物の果物をもって迎えにきていた。

うちの親は残念ながらいろいろと暴力的だったので…()
父が泳ぎを教えるのもスパルタだったなー
まだ3歳くらいで足のつかない深い場所へポーンと投げられ、
なんとか必死に私は泳ぎを覚え、波に身を任せたり浮いたりと海の中を楽しみ、
海を愛し続けているけれど、
弟はあれだな、多分トラウマ方面へ行ったようす(・。・;

海水浴

私は海に入ることが最高の愛すべき行いで喜びで、
それだけでストレス発散になり、心身いろいろとめぐりも良くなる。
あと、やはり天然のマグネシウム効果は即効性がある。
からだがスッキリ軽くなる。

砂浴

海へ行けば砂浴もセット。
さいころは解毒しなきゃ、などは頭にないので
単に気持ちよくって楽しくて、
砂にすっぽり埋めてもらうことが好きだった。
暑くて「もう限界!」ってところまで埋まって、
勢いよく砂から飛び出して海へ走っていって飛び込む。
あの瞬間の解放感というか、あの頃から今もたまらなく好き。

今は、溜まった体毒や電磁波の解毒、アーシング目的で砂浴をしている。
最近の電磁波問題、有害化学物質、放射能、香害(有害化学物質)問題は深刻。
電磁波に関しては目と手の感覚で最近前よりわかるようになった…
時々のキーンとくる耳鳴りとかね…

日本は危険なものの規制が緩く世界でもかなり汚染された国。
そしてそのことに気づきもせず、汚染に加担する人も多い。
(既に健康被害や汚染が多くあっても、安いから、広告で、皆が使うから、等でドラッグストアの毒性高い安い商品を使ったり)
メディアと教育の罪、お金と権力ありきの傀儡で成り立っている恐ろしい国っていうのがどんどん現実になっております。

とにかく、砂浴は圧倒的に体が芯から温まる。
夏でも「冷えてるなぁ」って湯舟につかったときや砂に埋まった時に気づく。
私は源泉かけ流し温泉や、海のような天然の水じゃない家のお風呂だとすぐ上がりたくなってしまうので、砂浴は一番ゆっくりリラックスできる、暑いけどな!

そういうわけで、スコップを必ず持参、これがないと穴掘りが大変…

【やりやすい砂浴手順】

砂浴の手順は、自分のからだのサイズにあわせて、深め、大きめに穴を掘り、
(おしりのところを一番深く掘っておくのが楽)
穴の中に座って下半身から砂をかけて、横になりながら埋まっていく
(手伝う人がいればめちゃ楽)
顔と頭は太陽光から防御
(私は帽子をかぶり、布を顔にかけた上にサングラスをする)

あの自然療法の重鎮、東条百合子さんも、
砂浴のデトックス効果については話されていた。

数年前、伊豆のとある海に行ったら、砂浴の先客がいて
しかも、5人くらいが適度な距離をおいて(毒素が出るからね)
ずらーっと砂浴していた。
進行した癌や病気の人は、最初砂浴をすると、くさくてたまらないという。
毒がどんどん出ているからで、
やはり大人が数人同時に砂浴するなら離れてやるのが良い。

砂浴は即効性があるのではないか、と私は思う。
その人がどんな毒をためているかにもよるけれど。

6月下旬~7月中旬が私の海水浴最盛期の理由

私はかなり前から、
海水浴場のケミカル日焼け止めや化粧の臭いが本当に不快でいやだったのだけれど、
最近は巨大悪メーカーが製造販売する、いわゆるナノカプセル等の有害化学物質配合の柔軟剤、合成洗剤、芳香剤、消臭剤などのケミカル臭で頭痛、吐き気、震えが出ることがある。
メーカーはどんどん毒性を増した改悪を繰り返し、強力なものを販売重ねているという恐ろしさ…

なので、香害&人混み対策で、
6月下旬~いわゆる夏休みが始まる前の1か月弱が私の海水浴シーズン。
このまだ空いている時期でも、なるべく人気のないきれいな海を目指す。

シーズン前だと駐車場もまだ無料だったり、
空いているから海水も大量の人が来る前できれい、
くらげもまだいない(日本海側は盆前にも大量にいるところもあるけど…)

サーファーの友人が、
自分のウェットスーツや水着のマイクロプラスチックも本当は気になる、
と言っていて私も共感だわ、と思った。
神経質と言われても、これまでの当たり前を変えていかねばならないほどに環境汚染したのは人間…
世のめちゃくちゃな汚染に加担するのがほんとにいやになるの…
ここまで汚染、破壊しておいて、まだいろいろ選択できる、っていう考えをしたくないなぁ。

普段は着ない化学繊維を身に着けるというのも違和感があり、
本当は裸で泳ぎたいけど、この国でそれはつかまっちゃうだろうし。

なので綿や麻など天然素材でわりとぴったりしたブラやパンツで泳ぐのがメインになってきた。
まぁ一見水着に見えるし、泳ぎにくいってことも、そんなにない。
人気のないところで泳いでいるし。

クラゲがでちまったら…普通の綿のレギンスとカットソー的なもの、
それか上だけはラッシュガード着ちゃうこともあるけど(ゴメンなさい)

自然環境の中で遊ぶのだから、せめて環境のことを考えないとね

柔軟剤や合成洗剤など抗菌剤や香料を含むものをまとった人は、
海や山に来ちゃいけないと思う、来ないでほしい、来ていいの?
海水、空気、自然環境の汚染と、自他への健康被害が甚だしいのです。

子供やペット、動植物と暮らしていても、合成洗剤や柔軟剤、抗菌剤を使う、
アレルギー、皮膚疾患、呼吸疾患、腎臓肝臓などなど、いつ何があってもおかしくない。

企業は大事な事は隠して広告にゲーノー人を使い、
流行とか、広告に推しがいりゃあ、それにまんまと誘導されてしまい、
安価を求めて長い目で高くつく、汚染、自然環境を壊したら取返しつかない。
今だけ金だけ自分だけ精神が、製造販売メーカーにも消費者にも…

何より、
自分が使っているもの、食べて身に着けているものの原料や影響を知らないまま使えることが怖い…
自分の中だけでおさまっていない、影響の想像力欠如も問題。

化学物質、香害や医薬品、アレの被害がこれだけ増えていても、
この国はもう規制も検証もしないでしょうね。
いろんな意図を隠して、開き直ってるもの。

まだ巷では、選 挙へ行こう、投 票は善、の風潮は根強いけど、
今の選 挙 制 度が正当なものではないことと、
国民のための政 策はほぼ無く、深刻な被 害の検証も救済もしない、
そしていかれた税 金、その使い道…庶民の暮らしは苦しくなるばかり、
そんな現在の政 府や選 挙のシステムを一掃しないとならないよね。
投票へ行けば、我々が選んだ(と、されている)政 治 家、政 党のやる「異常な法改正」などがあっても正当化される…

日 本の国 会 議 員が世界の中でトップの高額収入なのに、
日 本 国 民の年収が先 進 国最下位とは、、
彼らの保 身ばかり、利己的で政 治利用していると説明つきます。

政治家、芸能、メディア、に期待しても無意味、取り込まれるだけ…
まず、個人の生活の中での選択肢を変えていく、情報精査、しっかり知識を持つ。

大きな組織、学校など教育現場の洗脳や誘導にも気を付ける、
というか避けた方がいいよね…

楽しみや喜びも生きるために必要で、期待ではなく、希望を持ちながら、現実をしっかり観察し分析洞察することも必要。

生命体や自然が分解できないものは将来必ず、どこかに病としてあらわれるものです。

この瞬間も自然はどんどん破壊されていて、海も空気も土も汚れ、海産物も香料臭いなんて世も末。

日本に、美しい自然と海は残るだろうか…

毎年、海水浴と砂浴ができる国でいられるだろうか…

 

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