図書館と美術館、魅力を感じたら、やや遠くても出かけていきたいと思う。(海外でも魅かれれば行く気満々となるはずだ)
美術館といえば最近、「ぐるっとパス」をついに購入!有効利用し、かなり満喫していることについては、また後日書きたい。本当に買ってよかった!!東京(周辺の方も)在住の美術館・博物館好きの方にはオススメ。
さて、今回ここに記すのは、8月に訪れた平塚日帰り旅。
続きを読むこの夏の重要トピックスの1つ、安曇野ちひろ美術館。
素晴らしかったここでの時間から、派生したいくつかの豊かな出来事につながった。なにより、絵を描きはじめた歓喜、それから、トットちゃんの絵本版を読み返したこと。
そして、ちひろ美術館にあったステキな椅子をデザインした建築家の中村好文さんのこと。中村さんのことを教えてくれたのは、美術館へ連れて行ってくれた友人Mちゃん。
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「安曇野ちひろ美術館」そして、その勢いで訪れた「ちひろ美術館・東京」や「童画の国から」展@目黒区美術館から、私の中で何かがはじけたらしい。
何より、安曇野ちひろ美術館は美術館のある環境そのものが本当に気持ち良くて、心とからだに何かが大きく作用したように感じた。
美術館のあと、早速自宅にある色鉛筆を手にとり、使いかけのクロッキー帳を引っ張り出して、どんどん色をのせる。ホント、どんどんのっていく、とまらない…楽しい…☆この「絵を描く(というか色を重ねていくこと)」っていうのは何か取り戻すような、私のベースを思い出しているような…?!楽しくて癒される、いわば「色鉛筆セラピー」
芸術、創造って魂にとっての美味しいごはん、みたいだなー☆
続きを読むI ♡ LOVE 海。
夏は毎日泳ぎに行きたいくらい大好きな海。子供のころからずっと海水浴が好き。
しかし、昔から「海水浴はお盆まで。クラゲが出るからね」と頭にこびりついている。クラゲに怯える、本当にこわい。刺されると痛い。シリアスにあぶないのもいる…
そうなると関東にいる場合の私にとっては、梅雨明けの数日後~8月のヒトケタの日付位まで、が私の海水浴のピークとなるわけです。
今年は、オリンピック(私の場合はサッカー観戦)もあるし、女性的身体サイクル事情などで考えると、7月後半から約2週間程が手放しで楽しめる海水浴シーズン、ということになります。
というわけで、そのピークにあたるところで、東京から18切符でのんびり日帰り旅で海水浴&温泉。海のあとに温泉に入れるのは完璧なありがたいプログラム☆そのプランには静岡がピッタリ!特に伊豆は昔からずっと大好き。ドライブでも美しい。
そして海の中にいることで整うこと。幸せ。自然な水辺、その水の中に入ることは無心になれて気持ちいい。水に浮いたり、水の中にいるとbe here now度がすこぶる高いのです。体調がいい、とは言えなくても、海の中だけは気持ち良い、のひとこと。
嗚呼、自然☆海、温泉、川、湖。そして森。その中にいられる幸せは何にも代えがたく生きる糧でもある。
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