京都はいつ来ても嬉しく、何度も来てしまう地の一つ。本来、私は人の多い観光地は得意ではないけど、なんだか京都はやっぱりたくさんの人が魅かれてしまうのもわかるような気がするのですな。
続きを読むトットちゃんと、中村好文さんの本が素晴らしいことについて
この夏の重要トピックスの1つ、安曇野ちひろ美術館。
素晴らしかったここでの時間から、派生したいくつかの豊かな出来事につながった。なにより、絵を描きはじめた歓喜、それから、トットちゃんの絵本版を読み返したこと。
そして、ちひろ美術館にあったステキな椅子をデザインした建築家の中村好文さんのこと。中村さんのことを教えてくれたのは、美術館へ連れて行ってくれた友人Mちゃん。
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色鉛筆セラピーと、この機会にジュリア・キャメロンの本を読み返し始める
「安曇野ちひろ美術館」そして、その勢いで訪れた「ちひろ美術館・東京」や「童画の国から」展@目黒区美術館から、私の中で何かがはじけたらしい。
何より、安曇野ちひろ美術館は美術館のある環境そのものが本当に気持ち良くて、心とからだに何かが大きく作用したように感じた。
美術館のあと、早速自宅にある色鉛筆を手にとり、使いかけのクロッキー帳を引っ張り出して、どんどん色をのせる。ホント、どんどんのっていく、とまらない…楽しい…☆この「絵を描く(というか色を重ねていくこと)」っていうのは何か取り戻すような、私のベースを思い出しているような…?!楽しくて癒される、いわば「色鉛筆セラピー」
芸術、創造って魂にとっての美味しいごはん、みたいだなー☆
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