今年は(たぶん誕生月の4月から)本当にゲートが開きまくっている、とは前にも書いたけど、すでに時系列では思い出せないし、たくさんの良き機会、転換、経験、出逢い、出来事があり、どれもが繋がり本当にもう驚くよりも「宇宙とは」と感心、感謝。
あとから振り返りたいから思いついたらメモメモ☆
【チネイザン(セルフケアとセラピストさんの施術)】
第1、2チャクラについての癒やしは長いあいだの重要テーマ。ブロック解除、浄化、癒やし、活性化すべき下腹部、少し前にエネルギーワークも試して良き感覚を得て(その後ブロック解除も別の人にお願いしたり)、身体的にも、もともと腸と婦人科系は弱いのでボディワークとエネルギーワーク、食生活(最近は反省ばかり…)など多角的に改善、治癒にあたりたい。その中でも今私が光を見出していることの1つがチネイザン☆
まずは普段タイ在住のセラピストさんに…
普段はタイを拠点にしているあるセラピストさんのブログをわりと前からみていた。その方は毎年日本に帰国しているということで、今年の帰国タイミングでついに彼女のチネイザンを受けた。日本人の明るいセラピストさん。彼女の手法はタイ人が師匠で、チネイザンの中でもわりと新しいオイル使用の手法とのこと。
とにかく痛かった…!途中から激痛しかない、そして施術中、ずっと呼吸を誘導してくれるが、臓器によって呼吸の仕方も変わる、深い呼吸。しかしある臓器の反射区では痛すぎてうめき、途中からは呼吸もできなかったほ…
自分でもお腹かたいなぁ、と施術前からも思ってたので、かたさや痛さは予想していたが、セラピストさんも驚くほどかたかったらしく、「過去に相当危ない目にあった?」「すごくツライトラウマがあるの?」と真剣に聞かれた…施術中も手が入っていかないから、やりにくくて驚いたと…(すみません…)
おへそに自分でもさわれなかったくらいだから、何か相当なブロックがあるんだろうけど…
セラピストさんも、おヘソもなかなか開けなかったとのこと…
それにしても、あの激痛はBスポット治療に匹敵するほどのような(同じ土俵ではないけと)とにかく激痛…呼吸を誘導してくれたけど痛すぎて後半は息もできなかった…よ…
普段している足もみでも、最近は腎臓と脾臓の反射区が痛いなぁと思っていたけど、チネイザンでも腎臓と脾臓で激痛。腎臓、いたわろう…消化のことちゃんと考えよう…他にも痛いところはやっぱりな、と納得。
お腹の皮膚がすべすべできれいと絶賛してもらえてよかった…ほめられたのはそこだけデス…
がんばってお腹やわらかくしよう。
痛いのは覚悟していたけど、ここまで、と知っていたら受けられただろうか…?ウォーミングアップ的なものが終わってからは痛みとの戦いだったけど、施術途中からθ波、瞑想状態になったのは激痛があったのに驚く。揉み返しもなく、帰り道にはスッキリしていた。さすがチネイザンはホントに感情にも働くんだな、いろんな感情が内蔵に溜まっているんだな…としみじみ思った。
なんで今年は激痛療法多いのかなってくらいMっぽい機会多い…でもどれもに光を見出してはいるし良き体感もあり。これからは「喜びから学ぶ」にシフトするので最後の一踏ん張りのようなもの!
2週間後、別の施術者の方で2回めのチネイザン
激痛チネイザンの後、ひょんなことからチネイザンを勉強中の方と出会い、練習モニターとして施術を受けられることになった。
今回はオイルは使わず、ソフトな施術。
驚いたのは、最初の方のタッチで母親の映像がバッと浮かんだこと(私のテーマの1つでもあるので納得)うん、やはり感情にもはたらきかけるのがチネイザンだ。
さすがチネイザンはホントに感情にも働くんだな、いろんな感情が内蔵に溜まっているんだな…としみじみ思った。。
相変わらずおへそを触られるのが怖くて、ちょっと触るだけなら本当は痛くないのに痛いと感じてしまうというか、恐怖やいろいろたまっているらしい。このかたいおヘソを開いてやわらかくしたい!
今回もお腹の見た目がきれいだとお褒め頂いたけど、施術してくれた方は、私の右側のある部分を触ったらブワっと何かネガティブなものを受け取ったと…まだ手強いのは承知なのでじっくりがんばろう。
今回はソフトな施術だったので、左右差、痛みの違いがよくわかって、良かった。
この方にはまた施術してもらう予定で「次回施術案も考えています」とのことで楽しみ。
今後も続けたいチネイザン
チネイザンは感情にもはたらきかける、というのは本当だな、と2回とも思った。
そして、私は普段から、痛みや緊張、ストレスがあるとつい、左側で食いしばってしまう…(歯も削れてきてるし、本当にこのブロック解除必須)
そういうわけで、セラピストさんによっても違うし、いろいろな手法もあるし、チネイザンはもう少し受け続けていって、いつか自分でも学びたいと思う。
とりあえず現段階では、ソフトな方を積み重ねていきたいな、とも思ったけど。
基本はやはりセルフケアをしっかりしたいので、弱点のお腹ケアは学ぶ必要があるように感じる。 時々必要な時に必要な素晴らしいヒーラーさん、セラピストさん、ドクターのサポートもあるとカンペキ☆
そしてチネイザンの施術を受けることだけでなく、セルフでもお腹ケア、日常のレイキのセルフケア、それから最近取り組み始めたオイルケア入浴(これについてはまた詳細を書きたい)、エネルギーワークも相まってか、おへそに触れるようになった!
どんどん不要なブロックは心身共に解除していきたい!
【女性性と女性ならではのケアについて考えはじめた事と、今後試したいこと】
最近「ちつのトリセツ」という本を入手し読んだ。監修のたつの先生は穂高養生園でWSもやるらしい。(穂高養生園は絶大な信頼を寄せるリトリート、2009年にありがたくも短期ながらボランティアスタッフをさせてもらい大きな学びがあった私にとっては聖地の1つみたいな場☆)
最近、この本を参考に実践も試みている、少しずつ(このこともまた別の機会に記事にしたい)
日本人(アジア?)では特に、あまり積極的におおっぴらに話すことは少ないテーマかもしれないけど、もっとオープンにしていくほうがずっと自然で、今必要なケアなのではないかと思った。
私は年代的にも必要性を感じたけど、どの年代の女性もその時その時にフィジカルもメンタルでも女性としてのケアをすること、性を認めていたわることはどの年代の女性にも大事なことだと思った
もちろん男性にも、そしてお互いへの理解もそしてLGBTの方々それぞれの中に必ずある女性性と男性性のバランスがその人にとって健やかなバランスになるように。
これからの時代は、どの分野でも「隠す」ことは難しいと思う。
新しい時代へシフトしていく中で噛み合わないものはどんどん変化していくのではないだろうか。
シンプルに、オープンに、リラックスし、楽しむことを、プライバシーは尊重しお互いをリスペクトしながら打ち解け合うことを、それぞれみんながしたらハッピーだよなぁ(国境とかなくしたら本当に平和で楽なのになと思っちゃう)
何か新しいことを試してみれば、その前とは違う何か、違う景色、変化がある。
そうして自分に合うものを試行錯誤し、面倒さも含めて、まるっと楽しんで、成長し人生を創造すると思ったらいつも光がある、よね。
一度通りすがってまた戻る、っていうのもなんでか私の人生にはよくあって、タイミングもちゃーんと合うように面白くアレンジしてもらってるんだろうな。これからはどんどん喜びから学ぶゾ!
しばらくご無沙汰しているひまし油湿布もまた実践しようか。。
とにかく、肉体を持ってこの地球に生まれたことをとことん楽しんでいこうと思う。